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女性アスリートと月経異常と骨密度(低エネルギー供給率によって引き起こされる月経異常が青年期に発生すると、新しい骨の形成が制限され骨密度が低下し、疲労骨折のリスクが増加する)

2015.10.30 | Category: トレーナー

女性アスリートの月経異常と骨密度

骨粗鬆症性と女性アスリートの摂食障害

月経異常

エネルギー不足がある閾値に達すると、月経周期が不規則になり、過少月経(月経周期が35日以上)を引き起こしたり、完全に停止し無月経(3ヶ月以上月経がみられない)になったりすることがあります。

 

健康で女性の平均的な月経周期は28±7日になり、さらに15歳までに初潮がない場合を原発性無月経といいます。

 

二次性無月経は少なくとも1回の月経周期の後に月経機能が停止した場合をさし、過少月経や無月経と診断されるには、月経異常を引き起こす他の原因(腫瘍、アナボリックステロイドの使用、妊娠、ホルモン失調など)が除外されなければなりません。

 

女子アスリートの3主徴(持久系/有酸素系競技に多くみられる摂食異常はエンドルフィン値の上昇が食欲不振の原因といわれる)

骨密度

低エネルギー供給率によって引き起こされる月経異常が青年期に発生すると、新しい骨の形成が制限されて骨密度(BMD)が低下し、その結果、疲労骨折のリスクが増加します。

 

新たな骨形成が減少してBMDが低下することにより、ピーク骨量が骨粗鬆症性など、さらに深刻な結果を招きかねません。

 

摂食異常や摂食障害がなくても、FAT(不適切な食事摂取を原因とした低エネルギー供給率)を発症する恐れがあり、適切な適切な治療が行われなければ、次第に重症化する可能性があり、早期介入が極めて重要になります。

 

FAT症候群のうち、最も重症かつ有害である骨粗鬆症性を予防することが、治療の治療の主たる目的であり、また思春期および青年期に低BMDが存在すると、成人後、骨量の減少や骨粗鬆症性を引き起こす可能性が高くなり、閉経後はそれが加速度的に増加することがあります。

 

骨粗鬆症性の家族歴、乳製品の摂取(ビタミンDとカルシウム)が不足する食事、完全菜食主義者の食事、ステロイドの長期使用は、骨折リスクを高め、骨粗鬆症性の発症リスクを高めます。

 

女性選手のトレーニング実施上の注意(ハードトレーニングによる身体の変調:月経異常、貧血)

引用・索引Miller VN and Duckles SP Vascular Actions of estrogens Functional implications Pharmacol Rev60:210-241 2008



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