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クリーンプルとスナッチプル(ダブルニーベントとトリプルエクステンションを用いるエクササイズになり、過負荷刺激によって力発揮効率を高める目的に使用される)

2016.02.04 | Category: トレーニング

ウェイトリフティング派生動作の適切なテクニック

クリーンプルとスナッチプル

クリーンプルとスナッチプルは、ウェイトリフティング動作で行われるダブルニーベントとトリプルエクステンションを用いるエクササイズになります。

 

そのため、これらのプル動作は、過負荷刺激によって力発揮効率を高める目的に使用されるために、完全なクリーンまたはスナッチの漸進的指導法としても用いることが可能になります。

 

クリーンやスナッチなど、高い力の立ち上がり速度を用いる動作は、アスリートの身体的準備を高めるのに有益であることを示唆するエビデンスがあるために多くのウェイトリフティング動作およびその派生動作は、多くの競技パフォーマンスコーチがウェイトトレーニングに好んで取り入れています。

 

高校生アスリートのにおけるウェイトリフティング(女子アスリートにおいてはクリーンやスナッチ等の「キャッチ」局面での減速が前十字靭帯損傷の予防に有効である)

エクササイズの様式

クリーンプルとスナッチプルの両バリエーションは、多関節の複合エクササイズであり、完全なクリーンおよびスナッチ動作のファーストプルとセカンドプルを連続的に組み合わせることによってトレーニング効率を高めます。

主動筋

エクササイズ初期に股関節、肩甲上腕関節、および腕橈関節を安定させるために、以下の筋の等尺性筋収縮が生じます。

 

脊柱起立筋群(腸肋筋、最長筋、および棘筋)、深部棘筋(回旋筋、棘間筋、多裂筋、および横突間筋)、腹直筋、腹横筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腰方形筋、上腕三頭筋(長頭)、三角筋、肩甲下筋、広背k筋、橈側手根伸筋、腕撓骨筋、僧帽筋、頭板状筋、頚板状筋、棘下筋、下後鋸筋、大菱形筋、小菱形筋、および棘上筋。

 

クリーンプルとスナッチプルの上昇局面には、以下の筋が関与します。

上肢

僧帽筋、頭板状筋、頚板状筋、肩甲挙筋、小菱形筋、大菱形筋、上後鋸筋、三角筋後部、小円筋、大円筋、脊柱起立筋群(腸肋筋、最長筋、および棘筋)、深部棘筋(回旋筋、棘間筋、多裂筋、および横突間筋)、腹直筋、腹横筋、外腹斜筋、内腹斜筋。

下肢

大腿四頭筋(大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋)、大殿筋、ハムストリングス(大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋)、腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋、足の長母趾屈筋、指屈筋、長腓骨筋、短腓骨筋。

 

フロントスクワットと競技パフォーマンス(ウェイトリフティング動作の1RM値の合計は、スプリントや垂直跳びのパワーなど、スピード筋力を要する様々なスキルのパフォーマンスと正の相関関係になる)

 

SAIDの原則:Specific adaptation to imposed demands(神経筋系は課せられた刺激に対して特異的適応を起こす)

 

引用・索引-,Fatouros IG.Jamurtas AZ Leontsini D,Taxildaris k,Aggelousis N,Kostopoulos N,and Buckenmeyer P.Evaluation of plyometric exercise training,weight training,and their combination on vertical jumping performance and leg strength.J Strength Con Res14:470-476.2000


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