MENU TEL

ホーム > Blog > トレーニング > パフォーマンスの為のコアエクササイズ(脊椎におけるパワー(力×速度)の発揮は、通常極めて危険だが、代わりにパワーを肩と股関節周りで発揮し、パフォーマンスを向上させ、同時に脊椎と関連組織のリスクを最小限に留めることが必要になる)

ブログ記事

パフォーマンスの為のコアエクササイズ(脊椎におけるパワー(力×速度)の発揮は、通常極めて危険だが、代わりにパワーを肩と股関節周りで発揮し、パフォーマンスを向上させ、同時に脊椎と関連組織のリスクを最小限に留めることが必要になる)

2016.02.11 | Category: トレーニング

パフォーマンスの為のトレーニング

コアエクササイズとパフォーマンス向上における意義

パフォーマンス向上のためのコアエクササイズ

パフォーマンス向上のための背部のトレーニングは(運動競技または職業への応用)、リハビリの目的を達成するためのトレーニングとは異なる方法や目標を必要としています。

 

これらは適切なコレクティブエクササイズ(各関節がスムーズに動き、四肢の筋肉が連動して動くエクササイズ)を行った後の運動パターンの確立から、さらに安定性、持久力、筋力、スピード、パワー、アジリティへの漸進が含まれます。

 

ここで注意が必要な項目は、脊椎におけるパワー(力×速度)の発揮は、通常極めて危険ですが、代わりにパワーを肩と股関節周りで発揮し、パフォーマンスを向上させ、同時に脊椎と関連組織のリスクを最小限に留めることが必要になります。

 

特に脊椎/コアの発揮する力が大きい場合は(デッドリフトなど)、脊椎の速度(筋長を変化させるための屈曲)を遅くしなければなりません。

 

逆に脊椎の速度が速い場合(ゴルフなど)は、(特に脊椎が適正な範囲から逸れている場合には)発揮する力も小さくしなければなりません。

 

これが、卓越したゴルファーがボールコンタクトの直前まで脊椎をニュートラルに保ってスイングできる理由になります。

 

体幹が身体の他の部位における運動能力を高める(股関節周辺の筋力が十分ではない選手でも、体幹の筋群が股関節の機能を補助し、その課題を行うことが明らかにされた)

傷害予防プログラムとしてのコアエクササイズ

Durallらは大学生の体操選手の集団を対象に、プレシーズンの10週間にわたるトレーニングに、コアエクササイズを用いた屈筋群、体側の筋組織、コアの伸筋群を取り入れたことにより、新たな背部痛の予防や背部痛のある選手の痛みのコントロールに効果があったことを証明しました。

 

なお、体操選手は、背部痛/背部傷害のリスクが高くなります。

 

興味深いことに、同様のエクササイズは、大学生女子バスケットボール選手の膝の傷害も予防することが示されています。

 

脊椎系の機能とコア(体幹)トレーニング(上肢および下肢動作中、上肢および下肢の筋が活動する前に、「腹横筋」が先行して活動する)

 

クランチによる筋肥大と伸張性筋収縮(伸張性エクササイズは筋のより大きな損傷を伴い、乳酸、水素イオン、無機リン酸などの代謝産物が増加することにより、筋肥大が誘発される)

 

引用・索引Strength&Conditioning Journal Numbers32 Volumes3 pages33-46


ページトップ