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スクワットエクササイズとコアエクササイズ(優れたアスリートを観察すると、パワーが股関節で発生し、剛性を高めたコアを通して伝達される)

2016.02.20 | Category: トレーニング

後期のプログラムを組み立てる

スクワットエクササイズとコアエクササイズ

スクワットエクササイズの検討

スクワットのエクササイズを検討する際に、興味深いことは、ウェイトを担ぐ世界レベルのストロングマンや片足を軸にしてカッティングを行うNFLのフットボール選手を調査したところ、どちらの選手たちもスクワットに重点を置いたトレーニングは行っていないという点です。

 

理由として、スクワットエクササイズでは、彼らの運動に大いに必要とされる腰方形筋と腹斜筋を鍛えられないからです。

 

対照的に、バーを持ってスクワットを行う時間をむしろ短くし、ファーマーズウォーク(またはボトムアップ、ケトルベルキャリー)のように非対称に負荷がかかる活動に転換することにより、はるかに「脊椎に優しい」方法で、彼らの競技活動での優れたパフォーマンスに必要とされる運動能力を鍛えています。

 

フロントスクワットと競技パフォーマンス(ウェイトリフティング動作の1RM値の合計は、スプリントや垂直跳びのパワーなど、スピード筋力を要する様々なスキルのパフォーマンスと正の相関関係になる)

パワーの発生源

優れたアスリートを観察すると、パワーが股関節で発生し、剛性を高めたコアを通して伝達されることは常に明らかであり、コアは決してパワーの発生源ではありません。

 

彼らは体幹を運動に対抗し制御する手段として用い、運動の発生装置として使うことは滅多にありません(もちろん、投手などの例外もあり、脊椎姿勢の大きな変化でパルスを生み出す人は、最も受傷しやすい人でもある)。

 

したがって、コアの筋組織は非常に強力でなければならず、他の身体部位のトレーニングを最適化し最善のパフォーマンスを促進するためにコントロールが可能でなければなりません。

 

したがって、パワートレーニングでは、コアではなく股関節のために実施するべきとされています。

 

フロントスクワットを探求する(FSqは肩関節前額面においてニュートラルなポジションを維持、外旋も15°に留まるために、肩関節不安定性を持つ人にも有用である)

 

フロントスクワット研究の概観(膝に障害を抱えるアスリートにとって、全体の筋を最大限に動員し、膝蓋大腿関節にかかる圧縮力を最小限に抑えるという点において、FSqのほうがBSqに比べて安全性と潜在的利益の高い選択になる)

 

引用・索引Strength&Conditioning Journal Volumes32 Numbers3 pages33-46


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