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高校生アスリートのにおけるウェイトリフティング(女子アスリートにおいてはクリーンやスナッチ等の「キャッチ」局面での減速が前十字靭帯損傷の予防に有効である)

2016.02.01 | Category: トレーニング

高校生アスリートの育成におけるウェイトリフティング

高校生アスリートのウェイトリフティング効果(障害予防障害予防)

高校生アスリートへのウェイトリフティング

スナッチ、クリーン、ジャーク、あるいはその派生リフトを高校生アスリートに含めることは、最近ではあまり珍しくはありませんが、長期的な運動能力の向上という考え方が、必ずしも現場では採用されていません。

 

SAIDの原則:Specific adaptation to imposed demands(神経筋系は課せられた刺激に対して特異的適応を起こす)

傷害予防としてのウェイトリフティング

ウェイトリフティングは筋力と爆発力を向上させるとされていますが、トレーニングを適切に漸進させれば、他の効果も得られる可能性があり、例えば競技能力の開発と向上、耐久力の増大、バランスのとれた身体発育、トレーニング時間やエネルギーの効率的な利用が挙げられます。

 

また、ウェイトリフティングの幅広いバックグラウンドを有するアスリートは自信にあふれ、競技系スポーツへのアプローチにおいて勢力的であり、アスリートとしての生活スタイルを心得ています。

 

例えば、女子バレーボールとバスケットボールの選手に関して、Robertらのプログラムでは、あるプログラムにおいて起きている非接触型の前十字靭帯損傷(断裂)が起きておらず、これは、減速トレーニングの量に起因していると考えられています。

 

すなわち彼らのプログラムでは、通常トレーニングとして、パワースナッチ、パワークリーン、スプリットスナッチ、スプリットクリーン、パワージャーク、スプリットジャークを行ないますが、いずれも「キャッチ」局面で減速が発生します。

 

また、フルバックスクワットとフルフロントスクワットも実施しますが、これらのエクササイズも有効であると考えられています。

 

ある研究では、女子アスリートにおける前十字靭帯損傷の予防を調査して、Robertらの見解を支持するような結果を発表しています。

 

適切にデザインされたトレーニングプログラムを実施すれば、アスリートがトレーニングに熱中することにより、他のストレングストレーニング式と比べると、トレーニングに要する時間も短縮され、また固有受容器能力と身体感覚が向上して競技能力が高めるとともに、傷害発生率も低下します。

 

スプリットオルタネイティングフットスナッチの効果(スナッチではクリーンよりも軽いウェイトが利用されるにもかかわらず、発揮パワーが同等であるのは、スナッチのほうがバーの速度が速いことが挙げられる)

 

フロントスクワットと競技パフォーマンス(ウェイトリフティング動作の1RM値の合計は、スプリントや垂直跳びのパワーなど、スピード筋力を要する様々なスキルのパフォーマンスと正の相関関係になる)

 

引用・索引Myer G.Ford K.and Hewett T.Rationale and clinic techniques for anterior cruciate ligament injury prevention among female athletes.J Athl Train39:352-364,2004


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