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ファーストプル「開始姿勢またはセットポジション」(上半身の姿勢は、胸を張り、肩甲骨を内転させ、背部はまっすぐにするか軽く反らし、肺をふくらませて胸腔内圧と腹腔内圧を高め(バルサルバ法)、プル中に脊柱が前屈しない)

2016.02.27 | Category: トレーニング

開始姿勢またはセットポジション

ファーストプルにおける開始局面とセカンドプル

開始姿勢

開始姿勢または「セット」ポジションは、リフトの種類(スナッチかクリーンか)、柔軟性、関節可動域、および様々な形態学的変数(体型、身長、四肢長、体重など)によってやや異なります。

 

正確なファーストプルの重要性(開始局面の適切な実行は、急激で力強い伸張がその後に続く短縮性局面を強化するという増強効果をもたらす)

セットポジションにて考慮される事項

セットポジションを特定する上で、通常は以下の3つの基本体型が考慮されます。

 

1つめは、腕と脚が長く、体幹が短い体型。

 

2つめは、腕と脚、体幹の長さが釣り合っている体型。

 

3つめは、腕と脚が短く、体幹が長い体型。

 

適切な開始姿勢のとり方は、ただしゃがんでバーをつかむという単純なものではなく、ウェイトを床から効率的に持ち上げるためには、考慮に入れるべき要素がいくつかあります。

 

はじめに、挙上者はバーの中央付近に立ち、バーが中足指節関節の上にくる位置に足を置き、足裏全体を床面につけてかかとを腰幅に開き、体重は足(支持基底面)の中程に乗せます。

 

挙上者によっては、つま先を10~15°ほど外へ向けると股関節と腰部の可動域が広がり、動作が楽になり、そこからしゃがんでバーをつかみます。

 

この姿勢では、膝と足を同一線上にし、通常、股関節は膝よりやや高くします。

 

高校生アスリートのにおけるウェイトリフティング(女子アスリートにおいてはクリーンやスナッチ等の「キャッチ」局面での減速が前十字靭帯損傷の予防に有効である)

セットポジション上半身の姿勢

セットポジションにおける上半身の姿勢は、胸を張り、肩甲骨を内転させて背部はまっすぐにするか軽く反らし、さらに肺をふくらませて胸腔内圧と腹腔内圧を高め(バルサルバ法)、それによって空気の支えを作り、プル中に脊柱が前屈しないようにします。

 

頭部はニュートラルかやや上向きにし、肩関節はバーの真下かやや前方に出し、腕は真っ直ぐ伸ばしてしっかりと固定し、肘を外側へ向けます。

 

バーを床から引き上げる際、腕は能動的に動かさず(肘を屈曲させない)、「フックグリップ」はバーベルを最もしっかりと握れるため、リフト全体のパフォーマンス向上につながります。

 

プル・ツーニーとは(ウェイトリフティング動作のクリーンまたはスナッチのファーストプルを、適切なバイオメカニクスを強化して再現する筋力トレーニング動作になる)

 

引用・索引Stone MH,Pierce KC.Sands WA.and Stone ME.Weightlifting.A Brief overview.Strengh Cond J28:50-66.2006



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