MENU TEL

ホーム > Blog > ウェイトリフティング > 発揮パワーを高めるトレーニング(ウェイトリフティングの成功は速度に依存しており、大きなパワー発揮でのトレーニングが最大パワーの向上を促す)

ブログ記事

発揮パワーを高めるトレーニング(ウェイトリフティングの成功は速度に依存しており、大きなパワー発揮でのトレーニングが最大パワーの向上を促す)

2016.04.14 | Category: ウェイトリフティング

ウェイトリフティングとパフォーマンス

競技パフォーマンスの為のウェイトリフティング

高フォーストレーニングと高速トレーニング

高フォースのトレーニングと高速のトレーニングとを組み合わせることは、パワーを強化するために合理的なプログラムになります。

 

2つの要素を個別に取り組むことで、パワーの向上が可能となりますが、最大パワーを発揮するために用いる最適な負荷のパラメータ、運動速度、パワー出力、休息時間およびエクササイズについては見解の違いがみられます。

 

対照的に、ウェイトリフティングで起こるような高フォース、高速のトレーニングを行うことにより、最大パワーの発揮能力が向上することは、複数の研究で証明されています。

 

ウェイトリフティングの各種バリエーション(パワースタイルのバリエーションは、テクニックの向上、プラトーの回避、運動パターンの単調さによって生じるオーバートレーニングの症状を避ける目的で用いる)

発揮パワーを高めるトレーニング

当然のことながら、ウェイトリフティングは発揮パワーを高める唯一のトレーニング法ではなく、例えばジャンプ、ホップ、バウンディングなどのプライオメトリックエクササイズや負荷をかけて行うジャンプエクササイズはどちらも効果的になります。

 

コンビネーショントレーニング、コンパウンドトレーニング、コンプレッショントレーニングなどを含む複合トレーニングも同じく有益になります。

 

Hoffmanらによると、高フォースと高速のトレーニングを組み合わせたトレーニングプログラムは、高フォースあるいは高速のどちらか一方を強調したトレーニングプログラムよりも効果的になります。

 

しかし、複合的なトレーニング方法は、ウェイトリフティングと比較すると限界があるとされています。

 

ウェイトリフティングの高度なリズムの習得(聴覚モデリングを取り入れた漸進的指導法は、神経回路の構築が促進、パワークリーンを習得し、トレーニングの効果と効率を最大化する上で重要な手法になる)

プライオメトリックエクササイズ

Horiらによると、プライオメトリックエクササイズは反応筋力、すなわち、伸張-短縮サイクルを利用することによって、伸張性筋活動から短縮性筋活動へと素早く移行するための能力の向上をもたらすことができることを明らかにしました。

 

プライオメトリックスエクササイズでは、負荷の減速が要求されないため、その運動特性はウェイトリフティングに類似しています。

 

しかし、プライオメトリックスエクササイズは通常、アスリートの自重または比較的軽いウェイトを使って行われます。

 

プライオメトリックエクササイズは、パワーは力と速度の積であることに注意し、最大パワー、特にパワーの等式の一要素である力の増大には十分であるとされています。

 

一方、負荷の多少にかかわらず、ウェイトリフティングの成功は速度に依存しており、大きなパワー発揮でのトレーニングが最大パワーの向上を促すと推定することができます。

 

パフォーマンスの基礎となるプレシーズン期(試合期が近づくにつれて、予備テストと継続的評価によって決定された適切な特異的トレーニングを行うことが最優先される)

 

引用・索引Asci A and Acikada C.Power production among different sports with similar maximum strength.J Strength Cond Res21:10-16.2006


ページトップ