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ジャンプエクササイズと素早く力を発揮する能力(プライオメトリックエクササイズと比較すると、これらの運動は力-時間曲線の初期の傾きを大きくし、素早く力を発揮する能力が向上する)

2016.05.01 | Category: トレーニング

素早く力を発揮する能力

ジャンプエクササイズによるバレーボールトレーニング

ジャンプエクササイズとプライオメトリックエクササイズ

ジャンプエクササイズにより、素早く力を発揮する能力が向上することが明らかになっています。

 

プライオメトリックエクササイズと比較すると、これらの運動は力-時間曲線の初期の傾きを大きくすることができます。

 

プライオメトリックエクササイズと同様、このようなエクササイズでは負荷の速度を落とすことは要求されません。

 

バーベル・カウンタームーブメントジャンプなどの負荷をかけたジャンプエクササイズは、大抵、アスリートの1RMの30~60%で行われます。

 

バレーボール選手の肩関節傷害予防(ローテーターカフと三角筋、肩甲骨内転筋群を強化するオーバーヘッド動作を含むウェイトリフティングエクササイズを行うことにより、肩の傷害の危険性は最小限に抑えることができる)

力と速度の等式

例えば、比較的軽い負荷を用いると、プライオメトリックエクササイズと同様、力と速度の等式の速度要素を促進する可能性があります。

 

逆に、比較的重い負荷は、着地時の高い衝撃により下肢、膝、背部、首などの傷害を起こす危険性はありますが、主に力発揮能力を改善します。

 

これと比べスナッチとクリーンの成否は、負荷の大きさにかかわらず、動作速度、特にセカンドプルの速度に依存しています。

 

バレーボールに対する傷害予防(ウェイトリフティングプログラムは、神経筋コーディネーションを改善するだけではなく、下肢の結合組織を強化し、脊椎の安定性を促進することにより、傷害の危険性を最小限に抑える)

複合トレーニングとパワーの強化

複合トレーニングでは、パワーの強化を図るために、通常、同じセッションまたはトレーニングサイクルにおいて、パワーリフティングとパワーエクササイズを用います。

 

パワーエクササイズにはプライオメトリックスや負荷をかけたジャンプ動作などが含まれ、例えば、コンビネーショントレーニングでは、一般的に、スクワットエクササイズの前にプライオメトリックエクササイズを行います。

 

コンパウンドトレーニングでは、回復を促進するために、パワーリフティングとパワーエクササイズを別の曜日に行います。

 

どちらのトレーニングも、筋力レベルの低い初心者アスリートの場合は、短期間でパワーの向上をもたらすことが明らかにされています。

 

比較すると、コンプレックストレーニングでは、アスリートの1RMに近い負荷を用いたバックスクワットなどのエクササイズを行い、それに続いてプライオメトリックエクササイズを行います。

 

コントラストトレーニングは、コンプレックストレーニングとよく混同されますが、パワーリフティングとパワーエクササイズをセットごとに交互に行います。

 

そして、コンプレックストレーニングとコントラストトレーニングにより、鍛錬者のパワーが向上することが示されています。

 

しかし、それぞれのトレーニングにおいて、最大パワーに対する長期的な効果を調べる必要があるだけではなく、エクササイズ間の最適な休息時間を特定することが必要になります。

 

高校生アスリートのにおけるウェイトリフティング(女子アスリートにおいてはクリーンやスナッチ等の「キャッチ」局面での減速が前十字靭帯損傷の予防に有効である)

 

傷害予防プログラムの共通要素(ジュニア選手においては、股関節屈曲を強調し、大殿筋を使って衝撃吸収することにポイントを置いてトリプルフレクションによる着地動作をしっかりと習得させることが非常に重要)

 

引用・索引Myer G.Ford K.and Hewett T.Rationale and clinic techniques for anterior cruciate ligament injury prevention among female athletes.J Athl Train39:352-364,2004


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