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鎮痛に対する電流療法の種類別対応周波数

2013.07.09 | Category: アスレティックリハビリテーション

鎮痛に対する電流療法の効果

ゲートコントロール理論

・太い神経のゲートコントロール刺激により”C繊維”の痛覚伝導のシナプス抑制が起こる。
※刺激周波数は50~200Hz(太い神経の対応周波数)

 

エンドルフィン効果

Aδまたは他の固有受容器(特に筋肉由来)の刺激により、下垂体(βエンドルフィン)または脊髄(ロイシン、エンケファリン)の放出が起こる。
※刺激周波数は1~5Hz

 

 神経ブロック理論

神経の完全な不応期の間、刺激から完全に回復しないためウェディンスキー抑制または神経脱分極が起こる。

※ウェディンスキー抑制:1000~10000Hzの刺激が与えられると、神経は再分極する時間を失い、結果的に刺激される間、一時的にブロック状態が起こる。

 

Aδは(一次痛)伝導速度は12~30m/see、機能として温覚・痛覚、対応周波数は12~120HzC繊維は(二次痛)伝導速度は0.5~2m/see、機能として痛覚、対応周波数は2~4Hzとなります。

 

このことを踏まえ、急性期、慢性期にて電療の周波数や種類を考えて治療を勧めていくのが理想です。

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