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バックスクワット修正胸部のポジション(アッパークロスシンドロームでは、胸筋や僧帽筋上部が硬く、深部の頸部屈筋群や菱形筋、僧帽筋下部が弱いために姿勢に影響が出てしまい、頚椎前弯と胸椎後弯が増し、肩が上がり、前に出て、肩甲骨が回旋または外転し安定しない)

2016.04.13 | Category: スクワット

胸部のポジション

スクワットの胸部ポジションの修正

胸部のポジションの修正

胸部のポジションの修正は、アスリートがスクワット中にしっかり肩甲骨を後ろに引き、胸を張り、胸椎を支持する理想的な姿勢を促すことに焦点を当てます。

 

コーチやトレーナーにとって、初めに、肩甲骨を十分に引いていないこと、肩が前に出てしまうこと、および/または胸を張っていないことの対策として、神経筋に重点を置いた修正エクササイズを指導することが有益になります。

 

スクワットにおけるキューイングと補完(抵抗を刺激として用いた際にアスリートのテクニックが改善される場合は、神経筋の弱点が原因もしくは、課題の理解不足により制限されている可能性が高い)

アスリートへのキューイング

アスリートには、上半身と下半身を分離し、胸部のポジションが体幹の角度から影響を受けないようにすることに役立つキューイングを行います。

 

エクササイズを始める前に、「胸を張りなさい」「肩甲骨を引き寄せなさい」「バーを曲げるつもりで」というような言葉によるキューイングを行うことは、胸のポジションが適切な準備姿勢をとることを促します。

 

必要であれば、アスリートの肩に手を触れて、適切なポジションの手がかりを与え、エクササイズ全体を通じて適切な姿勢を保持できるように促すことができます。

 

トレーニングテクニックとして、アスリートの左右の肩甲骨の間に指を置き、その指をスクワット中ずっと肩甲骨で挟むように指示することもできます。

 

バックスクワットの修正へのキューイング(最も重大な弱点に特化し、具体的で的を絞ったキューイングを行うことにより、アスリート自身がスクワットの弱点を認識し修正できるようになる)

正しい胸と肩のポジションをとるために

さらに、この評価で用いたウッドバーも、アスリートが正しい胸と肩のポジションをとるために有用になります。

 

胸のポジションが不適切なままバックスクワットを続けるようであれば、上背部の筋力の制限および、可動性の不足が原因がある可能性があります。

 

特に、胸筋群が過度に硬いために、アスリートが胸を開き、肩甲骨を後ろに引くことが出来ない場合があり、アッパークロスシンドロームでは、アスリートの胸筋や僧帽筋上部が硬く、深部の頸部屈筋群や菱形筋、僧帽筋下部が弱いために姿勢に影響が出てしまい、頚椎前弯と胸椎後弯が増し、肩が上がり、前に出て、肩甲骨が回旋または外転して安定しません。

 

胸の可動性エクササイズと上背部の強化エクササイズを合わせて行うことが、アスリートがしっかりと肩甲骨を後ろに引く能力を向上させることに役立ちます。

 

スクワットにおける運動学習の研究(動作パターンに不慣れであるか、神経筋の弱点、または筋力や安定性および可動性の制限が失敗の根本原因であるかにより、特定の弱点の改善に目標を定めた修正エクササイズを用いて対処する)

 

引用・索引Benjaminse A Optimization of the anterior cruciate ligament injury prevention paradigm Novel feedback techniques to enhance motor learning and reduce injury risk J Orthop Sports Phys Ther2015


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