MENU TEL

ホーム > Blog > スクワット > スクワットにおける股関節のポジション(建設的なフィードバックは前額面のポジションの焦点を合わせ、アスリートが股関節を水平に保持することに集中し、左右どちらか優位な側による過度な代償傾向の修正の手助けとなる)

ブログ記事

スクワットにおける股関節のポジション(建設的なフィードバックは前額面のポジションの焦点を合わせ、アスリートが股関節を水平に保持することに集中し、左右どちらか優位な側による過度な代償傾向の修正の手助けとなる)

2016.04.20 | Category: スクワット

股関節のポジション修正

スクワットの股関節のポジション

股関節のポジションの基準

股関節のポジションの基準は、前額面のポジションの焦点を合わせます。

 

バックスクワットの体幹のポジション(アスリートが股関節屈曲角度が約120°に達する前に脊椎を曲げる場合は、大殿筋に停止する腸脛靭帯(IT)の後部線維に制限があるか、腰椎のコントロールが不足していると考えられる)

アスリートへのフィードバック

建設的なフィードバックをアスリートに与える事で、アスリートが股関節を水平に保持することに集中し、中外側に関節が傾くことで観察される、左右どちらか優位な側による過度な代償傾向に対応する助けとなります。

 

「身体を傾けず真っ直ぐに」や「股関節を左右同じ高さに」というようなキューイングは、骨盤の安定を促す指示になります。

 

用いるべき視覚的な方法としては、自分が見えない円柱の中にいる、または自分がモーターのピストンであると想像するように指示すると、股関節を中外側に傾けず、円柱内に留まるように手助けできます。

 

それでも股関節のポジションが水平に修正できない場合は、股関節の筋力が左右アンバランスであるか、股関節の可動性が不足していることが弱点の原因であると思われます。

 

スクワットと脊椎の安定性(腹腔内圧を高めるバルサルバ法は、「近位のスティフネス」をもたらし、四肢の発揮筋力と速度を促進することにより、肩関節と股関節における発揮パワーの増大を可能にする)

 

バックスクワット修正胸部のポジション(アッパークロスシンドロームでは、胸筋や僧帽筋上部が硬く、深部の頸部屈筋群や菱形筋、僧帽筋下部が弱いために姿勢に影響が出てしまい、頚椎前弯と胸椎後弯が増し、肩が上がり、前に出て、肩甲骨が回旋または外転し安定しない)

 

スクワットにおける運動学習の研究(動作パターンに不慣れであるか、神経筋の弱点、または筋力や安定性および可動性の制限が失敗の根本原因であるかにより、特定の弱点の改善に目標を定めた修正エクササイズを用いて対処する)

 

引用・索引Benjaminse A Optimization of the anterior cruciate ligament injury prevention paradigm Novel feedback techniques to enhance motor learning and reduce injury risk J Orthop Sports Phys Ther2015


ページトップ