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ラグビーの記事一覧

内的トレーニング負荷のより客観的なモニタリング(修正された10段階主観的運動強度(RPE)スケール(CR-10スケール)を用いて、セッションに対する個々のRPEを示し、セッションごとの各選手のRPEにセッションの継続時間を乗じて内的負荷を算出する)

2016.10.03 | Category: ラグビー

7人制ラグビーにおけるモニタリング

7人制ラグビーにおけるトレーニングのモニタリング

7人制のプレーとトレーニング実施

フルタイムのプロレベルの環境から大会前の準備に参加する選手もいれば、パートタイムのセミプロ/アマチュアレベルの環境から参加する選手もいます。

 

そのため残存疲労の度合は様々であり、7人制のプレーとトレーニング実施にそれが影響する可能性があります。

 

したがってS&Cコーチは、大会前のトレーニングの総合的負荷を、素早く簡潔に、かつ妥当性と信頼性のある方法でモニタリングすることが重要になります。

 

処方されたトレーニング負荷(5秒以下で40mスプリント×10、30秒で方向転換など)モニタリングして、選手に課せられる外的刺激を定量化することも必要ですが、この方法では、外的負荷に対する身体の生理学的ストレスつまり内的負荷まではわかりません。

 

そのかわりに、心拍数のモニタリングが相対的なトレーニング負荷の定量化に役立ちます。

 

7人制ラグビーの傷害発生調査(傷害は試合の後半戦において発生することが多く(p<0.001)、疲労の蓄積が重要な役割を果たしていることが示唆されており、7人制における下肢関節の傷害発生率は15人制のほぼ2倍である)

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RPEスケールによる選手ごとの評価の重要性(試合終了後、能動的(スローペースのクールダウンジョギング/運動やストレッチングなど)および受動的(交代浴/シャワー)回復戦略を実施させるとともに、栄養的にも回復/リカバリーを図る)

2016.05.24 | Category: ラグビー

 

試合間におけるリカバリー、食事の重要性

試合間の計量の重要性

試合間の空き時間が長い場合は、低脂肪高糖質高タンパク質の食事を控室で摂取し、試合後は、タオルで汗を落としてからショーツ姿で計量し、何よりも脱水状態に陥ってないかどうかをチェックします。

 

計量は試合後のできるだけ早い時間に実施し、その後の水分摂取をさせ、次の試合の試合前計量から水分補給率を算出し、それに従って必要な分だけ摂取させます。

 

試合開催地への到着からウォームアップの流れ(この時間を利用して神経筋を刺激し、化学経路の準備を整え、その日の試合に対する精神的集中を高める)

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試合開催地への到着からウォームアップの流れ(この時間を利用して神経筋を刺激し、化学経路の準備を整え、その日の試合に対する精神的集中を高める)

2016.05.22 | Category: ラグビー

試合開催地への到着からウォームアップの流れ

試合前におけるウォームアップ(ストレッチ、コンタクトドリル)

試合開催地に到着したら

試合開催地に到着したら、簡単な動的動作とハンドリングスキルを統合した10分間の短い積極的ウォームアップを行わせ、その後、選手ごとに、各自が必要と感じる部位に対して静的ストレッチングを行わせます。

 

この時間を利用して神経筋を刺激し、化学経路の準備を整え、その日の試合に対する精神的集中を高めます。

 

その日の対戦スケジュールの進行とともに、試合前のウォームアップに割く時間は徐々に短くします(例えば、最初の試合はウォームアップ20分、2回目の試合は15分、3回目の試合は10分)。

 

これは、行われる総運動量を減らして、その日の試合で蓄積される疲労量を減少させるためです。

 

大会期間中におけるリカバリー戦略(足首で最低18mmHg、大腿中央部では8mmHgのコンプレッションウェアはパフォーマンスを向上させ、血中乳酸の除去を促進するだけではなく、運動後の筋肉痛を緩和させる)

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大会期間中におけるリカバリー戦略(足首で最低18mmHg、大腿中央部では8mmHgのコンプレッションウェアはパフォーマンスを向上させ、血中乳酸の除去を促進するだけではなく、運動後の筋肉痛を緩和させる)

2016.05.21 | Category: ラグビー

回復戦略から考える試合期における管理

コンプレッションウェアの利点

コンプレッションウェアの使用は以前からラグビー選手に進められてきました。

 

長時間の陸路および空路での移動時、大会開催地への行き帰り、最初のゲームのための準備時、さらに徒歩で観光をする場合は休養日にも着用します。

 

通常、ゲームとゲームの間は最低でも2時間空いているため、その間はコンプレッションウェアを着用させます。

 

研究によると、足首で最低18mmHg、大腿中央部では8mmHgのコンプレッションウェアはパフォーマンスを向上させ、血中乳酸の除去を促進するだけではなく、運動後の筋肉痛を緩和させます。

 

選手のトーナメント管理と回復戦略(トレーニングへの適応が最終的に確実にプラスへの結果をもたらし、マイナスの効果:オーバートレーニングの徴候を最小化することが重要になる)

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選手のトーナメント管理と回復戦略(トレーニングへの適応が最終的に確実にプラスへの結果をもたらし、マイナスの効果:オーバートレーニングの徴候を最小化することが重要になる)

2016.05.20 | Category: ラグビー

利用可能な回復戦略

大会中のトレーニングキャンプと試合前の回復戦略

大会前、大会中の回復戦略

7人制ラグビーのチームメンバーは短期間の集中的トレーニングと競技会のために集合します。

 

このような状況における疲労の残余は、どのような大会の試合においてもチームパフォーマンスを損なうであろうことは明らかです。

 

長時間の移動やなじみの環境から離れることから生じる問題(睡眠パターンの混乱、食事内容や食事時間の変化、新しい環境に置かれることによる注意力散漫、気温や湿度などの環境条件など)によって、この状況は選手にとってもサポートスタッフにとっても悪化する可能性があります。

 

下記は、IRB(国際ラグビー評議会)における大会前のトレーニングキャンプや、試合直前のトレーニングにおいて利用可能な実践的な回復戦略をタイプごとに簡単にまとめたものになります。

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7人制ラグビーの傷害発生調査(傷害は試合の後半戦において発生することが多く(p<0.001)、疲労の蓄積が重要な役割を果たしていることが示唆されており、7人制における下肢関節の傷害発生率は15人制のほぼ2倍である)

2016.05.12 | Category: トレーニング,ラグビー

7人制ラグビーの傷害調査

7人制ラグビーにおける傷害発生

7人制ラグビーの選手に課せられる身体的要求

7人制ラグビーの選手に課せられる身体的要求にフルサイズの競技場でのプレーと2日間にわたって行われる大会での複数回の高強度の試合に出場することによって、選手の傷害リスクが高まる可能性があると推測されています。

 

IRBセブンスワールドシリーズの体会(2008~2009年の8大会)の傷害に関するデータを集めた調査によると、7人制の傷害リスクは15人制の国際大会で報告されている傷害リスクよりも高くなりました。

 

重要なことは、その傷害の重症度(選手がトレーニングや大会に参加できない日数)もまた高い傾向にあり、トレーニングや試合に参加できない日数が平均45日間であることです。

 

7人制ラグビーにおけるTime motion分析(生理学的応答(心拍数、血中乳酸濃度、筋グリコーゲン濃度など)を測定することにより、有酸素性能力、スピード、アジリティ、筋力、パワー、柔軟性そして競技特異的スキルの重要性が明示されている)

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7人制ラグビーにおけるTime motion分析(生理学的応答(心拍数、血中乳酸濃度、筋グリコーゲン濃度など)を測定することにより、有酸素性能力、スピード、アジリティ、筋力、パワー、柔軟性そして競技特異的スキルの重要性が明示されている)

2016.05.11 | Category: トレーニング,ラグビー

7人制ラグビーにおけるトレーニング

7人制ラグビーの特徴

7人制ラグビーとオリンピック

2016年の夏季オリンピックにて「7人制ラグビー」はオリンピック種目として採用されています。

 

中国、アメリカ、ロシアの学校では、ラグビーが「オリンピック競技」として教えられており、数多くのラグビー強豪国が、将来のオリンピック出場選手の発掘と強化に巨費を投じています。

 

しかし、7人制のラグビーは15人制のラグビーとは大きく異なるゲームであり、したがって、選手の準備を整えて効果的に大会に向けた管理を行うことは、ストレングス&コンディショニングコーチにとって多くの課題があります。

 

プレシーズン期の準備トレーニング(競技特異的適応を促すために特異的なコンディションを向上させるには、乳酸耐性トレーニング(LAT)、無酸素耐性トレーニング(ATT)、リン酸系トレーニング(PST)が推奨される)

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