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2013 3月の記事一覧

中性脂肪(トリグリセリド)の増加とメタボリックシンドローム

2013.03.15 | Category: ヘルスケア

 中性脂肪(トリグリセリド)

トリグリセリド(中性脂肪)が、男性よりも女性における心血管疾患(CVD)リスクの重大な指標であるなら、LDL(低密度リポタンパク質)が正常値であっても治療すべきか??
性別に関わらずトリグリセリドの上昇が重大であり、特に高血圧、低HDL(高密度リポタンパク質)、耐糖能異常/糖尿病、中心性肥満(うち1つ以上)のようなメタボリックシンドロームの全般的指標が認められた場合は重要な指標になります。

 

 メタボリックシンドロームと中性脂肪

 

国内コレステロール教育プログラムによるコレステロールのガイドライン2004年改訂版によると、メタボリックシンドロームが生じると、自ずと冠動脈疾患リスクが非常に高くなるとされています。

 

LDL値70mg/dL未満に留めることを主目標とする、と本ガイドラインでは記しています。

 

トリグリセリドが一番重視されるのは500mg/dLを超える場合で、この数値は膵炎の危険があります。

 

生活習慣の見直し、特に単純糖質の摂取量を減らし、運動量を増やすことでかなりの違いがでるということは重要です。

レベッカ・ブライアン(Rebecca H. Bryan) APRN, CNP (157-1)
ソース(記事原文):クリニカル・アドバイザー

糖尿病を患っている男性肥満患者のテストステロン値が通常より低い割合は50%になる

2013.03.14 | Category: ヘルスケア

糖尿病

グルコース

糖尿病専門誌『ダイアビーテス・ケア』に先だってインターネットで公表されたニューヨーク州立大学バッファロー校の内分泌学者らの研究結果で、男性性機能低下(HIM)研究の研究対象で肥満患者の40%が通常の数値よりも低いテストステロン値を記録していることが明らかになりました。

 

また、糖尿病を患っている男性肥満患者の場合、テストステロン値が通常より低い割合は50%にも上ります。

 

研究結果はBMI指数(体重÷身長の2乗)が上がるとテストステロン値が低下することも明らかにしています。

 

糖尿病を患っている男性肥満患者のテストステロン値が通常より低い割合は50%になる

(さらに…)

高性能の分離血液たんぱくから作られたプロテインとは

2013.03.12 | Category: トレーニング

 分離血液たんぱく

プロテイン

血液プロテインアイソレート

 

最近のハイテクプロテインのなかには、血液中のたんぱく質を分離・乾燥させた血清プロテイン、血漿プロテインといったものがあります。
血液から分離されたこれらのたんぱく質には、アルブミンやイミュノグロブリンといった、生体内で有効な働きを持つ成分が含まれています。

 

このサプリメントには通常、牛の血液が使われています。

 

水分を含むたんぱく質成分(血清、血漿)と赤血球、白血球に分けたあと、乾燥させてパウダー状にしたものです。

 

基本的なホエイやカゼインといったプロテインよりも高価だが、卵たんぱくのアルブミンと同程度の価格(僕が知っているものは海外の製品になります)。

[利点]

 

アルブミンやイミュノグロブリンは高分子(分子の重量が大きい)プロテインであり、一般に分子の重量が重いほど、たんぱく質は複雑な特性を持ちます。
また、高分子プロテインは、低分子のものよりも消化が遅いです。
したがってアミノ酸がより長時間にわたって血中に保たれ、筋肉の分解を抑える効果も得られる(カゼインに近いですね)。
イミュノグロブリンには免疫機能を高め、炎症(ハードなトレーニングによって起こる筋肉の微細な損傷も)を抑える作用があります。
このことから、結果的に筋肉の増加につながる効果をもたらすことが研究で示されています。

2013 xfit—体づくり、フィットネスのためのトレーニング・栄養情報

 


アルコールとスポーツ選手(アルコールは代謝率を低下させ、筋肉や肝臓内のグリコーゲンの蓄えを枯渇させる)

2013.03.12 | Category: ヘルスケア

アルコールとスポーツ選手

アルコール

アルコールとスポーツされる方は切れない関係にあるようです。

 

昔から肉体が強靭な人は、酒も強いもので、これは男性ホルモンと関係があるようです。

 

ギリシャのミロ

 

その昔ギリシャでオリンピックの競技が誕生された頃、ミロという無敵のレスラーが牛を1頭肩に担ぎ、屈伸運動をトレーニングでやったのは有名です。
その怪物ミロは、大酒のみでも有名で、毎日数ガロン(1ガロンは4リットル程)のワインをトレーニングの一貫?として飲んでいたそうです。

 

運動とアルコール

ところで近年のスポーツマンも、結構アルコールをたしなんでいる事が、ある調査で判明しています。

 

その調査では、運動選手は運動をしていない人よりアルコールを消費していたそうです。
しかし一方で、アルコールを飲む人は飲まない人より倍の確立で怪我をする事も統計で出ています。

 

アルコールは代謝率を低下させ、筋肉や肝臓内のグリコーゲンの蓄えを枯渇させるのです。
又ご存知二日酔いは、選手を頭痛と共にうつ気味にさせ、過敏症にもさせます。

 

あなたがもし真剣にスポーツに勤しんでいるのなら、アルコールと適度に付き合うののが妥当と言えるでしょう。

(Sports Med 2000)


カフェインと筋量増加(エピネフリン:アドレナリンの別名)の分泌がうながされ、筋肉の収縮が強まる)

2013.03.11 | Category: トレーニング

カフェインとトレーニング

カフェイン

 

カフェインをとると元気が出て、トレーニングを意欲的に行えるようになるのですが、しかし、問題は食欲にも影響する(食欲が落ちてしまうのです)ことです。

 

スティーブ・オーライリー(アンダードッグ・ニュートリション社CEOは「カフェインをとることで、より強い筋力を発揮できるようになる。さらにエピネフリン(アドレナリンの別名)の分泌がうながされ、筋肉の収縮が強まるからだ。そして、感覚レベルも刺激され、より重いウエイトを上げられるようになる」とオーライリーは述べています。

 

カフェインのこの作用は長時間にわたるものでありませんが、トレーニング前に定期的にカフェインを摂取していれば、長期的に見た効果として、筋力アップが期待でき、そして、より重いウエイトを使ってトレーニングができれば、筋量の増加にもつながることになります。

 

カフェイン摂取による筋肉痛・炎症を抑制し回復を促す(筋肉の最大収縮における疼痛を有意に軽減、炎症時に分泌されるアデノシンをカフェインがブロックすることで疼痛が軽減される)

(さらに…)

砂糖(糖質)は毒なのか?(この50年間で砂糖の消費量が3倍増えた)

2013.03.10 | Category: ヘルスケア

砂糖は毒なのか?

 

「砂糖は毒」として、米国の小児科医らがたばこや酒のように税を課すべきだとの意見を2日付の英科学誌ネイチャーに発表されました。

 

発表によると、糖尿病や心臓病の原因について、カリフォルニア大学のラスティグ教授らは、肥満だけでなく「この50年間で砂糖の消費量が3倍増えた」

として「砂糖の消費と関係している」と。

 

過剰摂取による肝臓への毒性や依存性

 

「たばこや酒と共通している」と。(確かに依存に近いものは感じることはあります)
対策として、ジュースや菓子に添加される砂糖への課税や子どもへの販売制限などを提案したようです。

 

実際、食品に含まれる飽和脂肪酸への課税を昨年導入したデンマークが、砂糖に対する課税を検討しているという。

 

「肥満は食べ過ぎと運動不足が原因で砂糖だけを問題視するのは間違い」

 

「健康になることは楽しみを奪うことではない」という子ども向けに食育活動を展開しているミシェル・オバマ大統領夫人の言葉もあります。

[朝日新聞]2012年2月6日16時27分

特殊な腰痛の治療(機械的刺激痛と神経障害痛)

2013.03.08 | Category: ヘルスケア

特殊な腰痛

「下背部と脚に常に刺すような灼熱痛がありますか?。強い痛みで、電気ショックのような痛みはありますか?」

 

腰の痛みにて、腰痛が実際には脊椎とほとんど関係がないこともあり、さらに痛みは奥の神経から来ている場合もあり、神経の損傷や病変による神経障害痛を患い、それにより、神経が興奮し過敏になり、時とともに痛みが悪化していきます。

 

運動すると肩こりや腰痛が緩和するのはなぜか?(血流量低下は、乳酸から分解した水素イオンが細胞の外に浸出し、ヒスタミンなどの発痛物質を発生させ、痛覚を刺激し筋肉に凝りや痛みを生じさせる)

(さらに…)

ホルモンコントロールできれば筋肉をつくるとともに代謝を高め、体脂肪も落としていく

2013.03.07 | Category: トレーニング

インスリンには体脂肪の貯蔵を促進する働き

インスリン

同化作用(たんぱく質の合成)をうながし、筋肉の成長を助ける作用もあります。

 

ホルモンレベルのポイントとして

 

「運動を行っていない時間帯は、インスリン・レベルをできるだけ低く保ち」(運動を行っていない時間帯にはインスリン・レベルが低いほうが、体脂肪を燃やしやすい(ただし、摂取エネルギーも低く抑えておくようにすること)。

 

「トレーニングの直後には分泌量を増やす」(インスリンの働きにより、筋肉の損失を避け、同化作用をうながして筋肉の成長を促進するため)」

 

食事の方法

 

「1日のほとんどの時間帯は、炭水化物の摂取量を控える。」

 

炭水化物食品としてはエネルギー量の少ない野菜を重視し、脂質の少ないたんぱく質食品(卵の白身や鶏胸肉、脂質の少ない魚や肉、プロテイン・パウダーなど)を十分にとる。

 

ワークアウトの前後には必ず炭水化物をたんぱく質といっしょにとる。

 

目安としては、体脂肪減少を目的としているときには、ワークアウト前に炭水化物を体重1kgあたり約0.4g、ワークアウト直後には体重1kgあたり約0.7gとるようにする。

 

つまり、体重70kgの人であれば、ワークアウト前に約30g、ワークアウト直後に約50gをとることになる。こうすることで、同化が最も進む時間帯にインスリンの分泌量を増やし、筋肉をつくる働きをうながすことができます。

クリス・アセート Chris Aceto

[『マッスル・アンド・フィットネス日本版』2005年4月号にて掲載


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