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2013 5月の記事一覧

スポーツ貧血と鉄欠乏性貧血

2013.05.21 | Category: 栄養学

貧血

スポーツ貧血

スポーツ選手が長期間トレーニングを行っていく際に、貧血に陥ることはまれな事ではありません。

 

平成11年度日本オリンピック委員会(JOC)強化指定選手検診の結果によると、血清鉄低値and/or貧血の頻度は男性選手11.9%(貧血4.7%)、女性選手17.8%(貧血5.4%)でした。

 

また、平成11年度国体選手のメディカルチェックの血液検査結果からは、貧血選手の割合を区分別にみると、男性選手(15.6~28.6%)、女性選手(0~35.2%)でした。

 

特に夏季には合宿が実施される事が多く、トレーニング量が過剰になることが多いです。

 

さらにトレーニング量に見合った栄養摂取がなく、過剰発汗による鉄などミネラル排出量の増大から、夏季に貧血に陥ることが多いです。

スポーツ選手が不足しないよう注意すべき鉄(鉄欠乏性貧血)とカルシウム

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野球治療(野球肩、野球肘)リハビリテーション・スローイングまでの流れ

2013.05.16 | Category: 投球障害治療

野球治療リハビリテーションプログラムの実際

投球障害肩の治療の実際

第1段階

炎症症状が消失してから肩、肘などの筋機能を再教育、強化してきます。

 

順番として徒手抵抗、ゴムチューブ、ダンベル、ウェイトマシーンなどを利用し、マイナーマッスルから、メジャーマッスルへと取り込み、フォームの教育をもう一度やり直します。

 

テイクバック時の腕の軌道を確認し、その選手の肩甲上腕リズムにあったトップでの上腕骨の外転位置(肘の位置)、肘関節屈曲位の適正化などを徒手抵抗をかけながらチェックします(コックアップ時の状態のチェック)。

 

痛みが消失してきたら、事前に徒手療法を行いフォームのチェックを行います。

※この時の注意点は、腕を振り上げる時に余計な力が入ってしまわないように選手に意識を持たせ、遠心力の反動で腕を回させるようにします。

 

テイクバックからトップの位置になるときの形を選手にあまり意識させすぎると、、この反動があまり使えなくなります。

 

近い距離での座り投げで、ボールを持って投げさせます(5~10ⅿの近い距離で軽く腕を振ってみる程度)。

野球肘とピッチングメカニクス(若年野球投手の肘内側に加わる力は最大64.6Nに達し、肘外反ピークトルクは肩関節が最大外旋する直前に最大になる)

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野球治療における投球障害リハビリテーション・患部トレーニングの流れ(野球肩、野球肘)

2013.05.14 | Category: 投球障害治療

野球肘、野球肩における患部トレーニング

関節可動域改善訓練

まずは、関節の可動域を健全な状態に戻すように自動運動や自動介助運動、またはトレーナーなどによる抵抗運動を用いて、ストレッチングを行います。

セルフストレッチ

  • 肩の内転(水平内転・屈曲)
  • 肩の外転(外転・屈曲)
  • 水平外転・伸展

パートナーストレッチ

  • 静的(スタティックストレッチング)
  • 抵抗をかけて行うもの(肩甲骨を固定して行う)

野球治療における野球競技の大きな特徴

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野球におけるリハビリテーションプログラムの実際(野球肩・野球肘)

2013.05.11 | Category: 投球障害治療

野球治療リハビリテーションプログラム

野球治療

今回、野球における肩、肘の障害についてのリハビリテーションプログラムシリーズを紹介していきます。

 

まず、今回は〘野球の動き〙から分析し、動きを分析してみると、

  1. ボールを捕る
  2. ボールを投げる
  3. ボールを打つ
  4. 走ること

に大別できます。

投球動作の機能解剖

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