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2017 8月の記事一覧

脊髄損傷に対するレジスタンストレーニングの身体機能の観点(脊髄損傷(SCI)の患者が日常生活の諸活動を行なうためには予備心拍数の最大25%の増加を必要とし、車椅子を手で動かして坂を上るには予備心拍数の最大50%の増加が必要となる)

2017.08.18 | Category: 脊髄損傷

脊髄損傷に対するレジスタンストレーニングの身体の観点

身体活動とレジスタンストレーニング

身体機能の観点からいうと、脊髄損傷(SCI)の患者が日常生活の諸活動を行なうためには予備心拍数の最大25%の増加を必要とし、車椅子を手で動かして坂を上るには予備心拍数の最大50%の増加が必要とします。

 

個人の身体能力が高くなるほど、これらの身体活動を行なう能力が高まることは明らかであり、より難度の高いレクリエーション活動や、車椅子を利用した競技活動に参加できる可能性も高まります。

 

運動誘発性筋痙攣に対する神経学的刺激(持続的で異常な脊髄反射活動、筋紡錘の求心性活動を増加させる一方で、ゴルジ腱器官の求心性活動を低下させる)

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失敗するまで行うトレーニングとパフォーマンス(失敗するまで行うトレーニングとは、疲労のためにスティッキングポイントを超えてリフトできなくなるまで筋活動(連続的レップ)を行うこと)

2017.08.17 | Category: ウェイトトレーニング

失敗するまで行うトレーニング

PRO:賛成意見

失敗するまで実施するトレーニングは筋力、筋サイズ、筋持久力を向上させるために広く利用されているトレーニングになります。

 

失敗するまで行うトレーニングとは、疲労のためにスティッキングポイントを超えてリフトできなくなるまで筋活動(連続的レップ)を行うことを示します。

 

高負荷(約95%1RM)を用いる場合はわずか数レップで限界に至る可能性がありますが、失敗するまで行うトレーニングでは、低~中負荷(6RM~15RM)またはそれら%負荷(80%10RMなど)を用いるのが一般的になります。

 

実施するには、セットの最終レップでスティッキングポイントを乗り越えるためにパートナーによる補助か、負荷の低減を行う必要があります。

 

レジスタンストレーニングにおけるこの手法は、求める適応、特に筋肥大を得るために、様々なトレーニングレベルの人々によって今も昔も利用されています。

 

通常、失敗するまで行うトレーニングの実施者(ボディビルなど)の望む成果は筋サイズの増加ですが、筋力、パワー、筋持久力、その他アスリートに関連性の高い諸要素の向上に関しても、失敗するまで行うトレーニングの適用を支持するエビデンスが存在します。

 

タウリン(80%1RMで3セットを失敗するまで行なう肘関節伸展筋群の伸張性エクササイズに対して、タウリンを1日に体重1kg当たり15mg、2週間補給すると、プラセボ群と比較して、筋力レベルが高まり、筋痛のレベルが低下したことも報告されている)

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脊髄損傷に対するトレーニングの注意点(脊髄損傷(SCI)の患者は起立性低血圧(姿勢によって発生する低血圧)および運動性低血圧、また体温調節機能にも問題を抱えている可能性がある)

2017.08.15 | Category: 脊髄損傷

脊髄損傷に対するレジスタンスおよび有酸素性トレーニング

脊髄損傷とトレーニング

脊髄損傷(SCI)の患者は起立性低血圧(姿勢によって発生する低血圧)および運動性低血圧があり、また体温調節機能にも問題を抱えている可能性があるため、激しい有酸素性運動には耐えられません。

 

しかし、トレーニングが適切であれば、有益な生理学的適応を得ることが可能になります。

 

Figoniらは、ピークパワーとピーク酸素消費量において10~20%の向上を報告しました。

 

これ以外にも、SCIの患者が日常的に筋力および持久力エクササイズを行なう場合に期待される成果として、活動する筋量の増大、筋力の向上、手に車椅子の駆動力の向上、機能的自立が挙げられます。

 

運動誘発性筋痙攣に対する神経学的刺激(持続的で異常な脊髄反射活動、筋紡錘の求心性活動を増加させる一方で、ゴルジ腱器官の求心性活動を低下させる)

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トレーニングに対する硝酸塩の影響(血漿硝酸塩濃度に対するBRの急性効果のためには、トレーニングあるいは試合のおよそ2.5時間前にBRを摂取することが推奨される)

2017.08.15 | Category: サプリメント

トレーニングに対する影響

パフォーマンスと硝酸塩

アスリートは、パフォーマンスを総合的に改善できる方法を常に探しています。

 

最近の研究が示唆する、BRの摂取がもたらす健康上の利益は、体力向上の促進にも転移する可能性があります。

 

いずれの研究者も、被験者に対して、1日約500mlのBR(11.2±0.6mMまたは5.2mmolの硝酸塩を含む)を確実かつ連続的に摂取するプロトコルを用いる傾向があります。

 

この場合、硝酸塩は6日から8日でピーク値に達します。

 

血漿硝酸塩濃度に対するBRの急性効果のためには、トレーニングあるいは試合のおよそ2.5時間前にBRを摂取することが推奨されます。

 

硝酸塩と亜硝酸塩(NOに対する影響に加えて、少なくとも5.1mmolのNO3-を含むBRJを1日に500ml摂取することにより、筋細胞が収縮するときのアデノシン三リン酸(ATP)がの転換率、すなわち使われるエネルギー量が減少する可能性がある)

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亜硝酸塩摂取とパフォーマンス(BRを使って一時的に食事から硝酸塩を補給することにより、準上級サイクリストの4kmおよび16.1kmのTTパフォーマンスに、有意かつ実質的な意味をもつ向上をもたらした)

2017.08.14 | Category: サプリメント

亜硝酸塩補給の効果

BR摂取とパフォーマンス

Lansleyらが行った最近の研究では、研究者は自転車のタイムトライアル(TT)のパフォーマンスにおいて、BR補給の短期的効果を観察しました。

 

研究者の実施したプロトコルでは、硝酸塩の豊富なBRを各テストセッションの2.5時間前に500ml摂取させました。

 

興味深いことは、BRを使って一時的に食事から硝酸塩を補給することにより、準上級サイクリストの4kmおよび16.1kmのTTパフォーマンスに、有意かつ実質的な意味をもつ向上をもたらしました。

 

被験者は、この向上の結果、プラセボと比較して2.7~2.8%速いタイムでTTを完了しました。

 

さらに研究者は、血漿亜硝酸(NO2-)がBRの摂取後2.5時間で138%増加したことを明らかにしました。

 

硝酸塩と亜硝酸塩(NOに対する影響に加えて、少なくとも5.1mmolのNO3-を含むBRJを1日に500ml摂取することにより、筋細胞が収縮するときのアデノシン三リン酸(ATP)がの転換率、すなわち使われるエネルギー量が減少する可能性がある)

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脊髄損傷の分類(完全型では、損傷発生部位よりも下で刺激される筋の運動が阻害(麻痺)され、不完全型ではある程度の筋活動が可能(不全麻痺)になる)

2017.08.11 | Category: ブログ

SCI

脊髄損傷とは

大多数の脊髄損傷(SCI)は、脊髄を切断したり、あるいは神経線維を覆う髄鞘を腫脹させたり断裂させたりする外傷性の事象によってもたらされます。

 

SCIの発生部位以下で刺激される神経は適切に機能せず、感覚障害や運動制御障害が生じます。

 

SCIは、まず損傷部位に応じて分類され、例えば第一胸椎での損傷はT1と分類され、第一腰椎での損傷はL1と分類されます。

 

次に、脊髄の損傷が完全か不完全かによって分散され、完全型では、損傷発生部位よりも下で刺激される筋の運動が阻害(麻痺)され、不完全型ではある程度の筋活動が可能(不全麻痺)になります。

 

したがって、損傷が脊柱の同じ部位に認められていても、神経筋の能力が異なる可能性があります。

 

第三にSCIは、神経損傷によって影響を受ける身体部位によって分類されます。

 

例えば、損傷がT1以下に認められる場合は、上腹部よりも下に影響が現れ、対麻痺となります。

 

損傷がT1より上の場合は腕、体幹、脚に影響が現れ、四肢麻痺となります。

 

運動誘発性筋痙攣に対する神経学的刺激(持続的で異常な脊髄反射活動、筋紡錘の求心性活動を増加させる一方で、ゴルジ腱器官の求心性活動を低下させる)

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脊髄損傷(脊髄とは、脳と末梢神経の間の知覚インパルスおよび運動インパルスを伝える道筋になる)

2017.08.10 | Category: 脊髄損傷

脊髄損傷

脊髄損傷

脊髄とは、脳と末梢神経の間の知覚インパルスおよび運動インパルスを伝える道筋になります。

 

神経伝達を阻害するようなダメージが脊髄に加わると、それらの神経によって刺激される筋の収縮が妨げられる可能性があります(あるいは極度に弱められる)。

 

脊髄損傷(SCI)の発生率は1年間に約1万1千件に上り、そのうちの約47%が四肢麻痺に、52%が対麻痺に至ると推定されています。

 

四肢麻痺(Tetraplegiaと呼ばれることが多いですが、正式にはQuadriplegia)とは、呼吸筋も含めて、四肢及び体幹の一部あるいは完全な麻痺を指し、脊髄の頚椎部分の損傷によって引き起こされます。

 

体幹及び両下肢の一部あるいは完全な麻痺は対麻痺(Paraplegia)と呼ばれ、脊髄の胸椎あるいは腰椎、または仙椎部分の損傷によって引き起こされます。

 

SCIの発症時期は半数以上が16~30歳であり、症例数の80%以上を男性が占めます。

 

運動誘発性筋痙攣に対する神経学的刺激(持続的で異常な脊髄反射活動、筋紡錘の求心性活動を増加させる一方で、ゴルジ腱器官の求心性活動を低下させる)

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亜硝酸塩の摂取によるパフォーマンス向上(硝酸塩の摂取が血中乳酸を増加させずに運動中の酸素需要を低下させ、それがホスホクレアチンの分解を相殺し、被験者の疲労困憊までの時間を改善した)

2017.08.09 | Category: サプリメント

NO補給

硝酸塩の摂取と血中乳酸

Larsenらは、硝酸塩の摂取が血中乳酸を増加させずに運動中の酸素需要を低下させたこと、それがホスホクレアチンの分解を相殺し、被験者の疲労困憊までの時間を改善したことを明らかにしました。

 

LansleyらもBRジュースを飲んでNOを補給することにより、運動の酸素需要が低下したこと、またBRに含まれる硝酸塩量がパフォーマンス向上の原因であることを示しました。

 

Barleyらは、BRの形で食事から硝酸塩を補給することにより、被験者のNO2-の血漿濃度が96%増加し、BPが低下し、運動の酸素需要量が低減したことを明らかにしました。

 

漸増負荷サイクリング試験中のBR被験者の絶対的酸素摂取量(VO2)は、プラセボ群に比べ有意に低くなりました(BR群の568±195ml/分に対しプラセボ群は739±242ml/分)。

 

硝酸塩と亜硝酸塩(NOに対する影響に加えて、少なくとも5.1mmolのNO3-を含むBRJを1日に500ml摂取することにより、筋細胞が収縮するときのアデノシン三リン酸(ATP)がの転換率、すなわち使われるエネルギー量が減少する可能性がある)

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運動後のタンパク質同化としては大豆より牛乳が優れている(大豆タンパク質は吸収速度の速さゆえに、筋タンパク質の合成よりも、血中タンパク質と尿素の選択的合成につながったとされている)

2017.08.08 | Category: 栄養学

タンパク質摂取の種類

大豆と無脂肪乳

日常的にレジスタンスエクササイズを行う(すなわち、少なくとも週に4日トレーニングする)8名の若齢男性を対象として、片側性レジスタンスエクササイズを利用して大豆と無脂肪乳を摂取するクロスオーバー法で調査した研究があります。

 

規定の朝食を終えた後、動脈血と静脈血および筋生検サンプルを採取し、その後、被験者に規定のレジスタンストレーニング(レッグプレス、レッグカール、レッグエクステンションを80%1RM×10レップ×4セット、セット間の休息時間2分)を実施させ、その後、直ちに、2回目の血液および筋生検サンプルを採取します。

 

次に被験者は無脂肪乳500ml、または窒素的およびエネルギー的に等しく、かつ同等の主要栄養素を含む大豆飲料、すなわち745kJ(178Kcal)に相当し、糖質23g、タンパク質18g、脂肪1.5gを含む大豆飲料を摂取し、摂取後3時間にわたって1時間おきに動脈血、静脈血と筋生検サンプルを採取します。

 

このような測定法と、超音波パルス・ドップラー法や、初回抗原刺激を受けた代謝トレーサーの継続注入とを組み合わせることによって、エクササイズを行った脚全体におけるアミノ酸の吸収と、筋タンパク質分画合成速度を算出することが可能になります。

 

実験の結果、大豆と無脂肪乳のどちらもタンパク質のネットバランスを増加させますが、無脂肪乳による増加のほうが有意に大きいことが示されました。

 

レジスタンストレーニングと分岐鎖アミノ酸:BCAA(ロイシンは、タンパク質合成促進機能、骨格筋タンパク質の分解を抑制することも証明されている)

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タンパク質やアミノ酸の摂取量とは(タンパク質の摂取量そのものよりも、摂取するタンパク質の質(タンパク質の型)と摂取するタイミング(運動刺激に対していつ摂取するか)が重要である)

2017.08.07 | Category: 栄養学

タンパク質の新データ

タンパク質摂取量

運動を行う者にとって最も適したタンパク質やアミノ酸の摂取量は、長く議論されています。

 

なぜならば、絶対量の等しいタンパク質を摂取しても、消費されるアミノ酸の量と型が異なる場合がある、摂取のタイミング(エクササイズの前か後か)によってタンパク質の動態が変わる(合成か分解か)、非タンパク質(糖質)の併用がタンパク質の動態に影響を与えるからです。

 

最近、タンパク質の摂取量そのものよりも、摂取するタンパク質の質(タンパク質の型)と摂取するタイミング(運動刺激に対していつ摂取するか)が重要であることが判明しています。

 

複数の研究により、レジスタンスエクササイズが筋タンパク質の蓄積に及ぼす影響、骨格筋における細胞内シグナル伝達に及ぼす影響が調査されました。

 

特に、すでに適切なエネルギー量を消費し、推奨量(RDA)を上回るタンパク質を摂取しているアスリートに関してはこれが当てはまります。

 

筋タンパク質の合成を活性化させるためには(「筋収縮」「血中アミノ酸濃度の上昇」「インスリン応答の上昇」の3つの要因が同時に起こらなければならない)

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亜硝酸塩の運動パフォーマンスへの影響(葉物野菜とBRに多く含まれる硝酸塩は、筋の収縮性の増大、血圧低下をもたらす低酸素性血管拡張、さらに運動中の酸素需要の減少など一連の生物学的反応をもたらす)

2017.08.04 | Category: サプリメント

運動パフォーマンスへの影響

亜硝酸塩の生理学反応

あらゆる野菜、特に葉物野菜とBRに多く含まれる硝酸塩は、筋の収縮性の増大、血圧低下をもたらす低酸素性血管拡張、さらに運動中の酸素需要の減少など一連の生物学的反応をもたらすことが知られています。

 

さらに筋活動とグルコースの吸収を促進し、それによりパフォーマンスが最適化される可能性があります。

 

BRを1回摂取した場合、摂取後最大5時間までは、上述の血行動態反応のすべてが一時的に促進されます。

 

さらに、4~15日以上補給を続けると、反応がより一層促進され、血行動態の改善が示されます。

 

硝酸塩と亜硝酸塩(NOに対する影響に加えて、少なくとも5.1mmolのNO3-を含むBRJを1日に500ml摂取することにより、筋細胞が収縮するときのアデノシン三リン酸(ATP)がの転換率、すなわち使われるエネルギー量が減少する可能性がある)

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血圧と血行動態(BRジュースの摂取は血圧を有意に低下させ、拡張期BPが5%(-4mmHg)、収縮期BPが3%(-4mmHg)低下したことを明らかにした)

2017.08.03 | Category: サプリメント

有機亜硝酸塩

血圧と血行動態

BRジュースの形態で摂取される有機亜硝酸塩は、安静時の収縮期および拡張期血圧(BP)を一時的に低下させる効果があることが示されています。

 

Vanhataloは、BRジュースの摂取は血圧を有意に低下させ、拡張期BPが5%(-4mmHg)、収縮期BPが3%(-4mmHg)低下したことを明らかにしました。

 

既知の亜硝酸塩による血圧低下のメカニズムのひとつに、低酸素状態によって促進されるというものがあります。

 

このとき、酸素濃度の低下した筋の一部ではより多くのNOのが産生されます。

 

したがって、血圧低下のこのメカニズムが、酸素の必要量に応じた局所的な血流の増大を助け、骨格筋内における酸素のより均一的な分布を実現させると考えられます。

 

運動とMIPS(高強度または長時間に及ぶ運動は、活性酸素種(ROS:Reactive oxygen species)と活性窒素種(RNS:Reactive nitrogen species)を過剰に産生する可能性がある)

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ビーツジュース摂取の有用性(亜硝酸塩を含む唾液を飲み込み続けると、NOを含む各種の窒素酸化物が生成され、それらが生物学的活性を有する分子に変換される)

2017.08.02 | Category: サプリメント

ビーツジュース(BR)

硝酸塩とBRジュース

BRジュースには陰イオンと硝酸塩(NO3-)が豊富に含まれ、唾液で濃縮されて消化管から急速に吸収されます。

 

硝酸塩は舌の上のバクテリアにより口腔内で効率的に還元されるため、唾液中の亜硝酸塩濃度は血漿中と比較して1,000倍も高くなります。

 

亜硝酸塩を含む唾液を飲み込み続けると、NOを含む各種の窒素酸化物が生成され、それらが生物学的活性を有する分子に変換されます。

 

亜硝酸塩は胃でもアミノ酸のL-アルギニンによってNOに変換され、その一部は吸収されて、血漿中の循環亜硝酸塩を増加させることは明らかになっています。

 

この経路は、運動状態で低酸素分圧とアシドーシス(酸性血症)が起こると促進されます。

 

運動とMIPS(高強度または長時間に及ぶ運動は、活性酸素種(ROS:Reactive oxygen species)と活性窒素種(RNS:Reactive nitrogen species)を過剰に産生する可能性がある)

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L-アルギニンサプリメントの摂取(L-アルギニンは、NOシンターゼ(一酸化窒素合成酵素)によってNOに変換され、その結果一時的な血管拡張をもたらす)

2017.08.01 | Category: 栄養学

L-アルギニンサプリメントの摂取

L-アルギニンとは

L-アルギニンは準必須アミノ酸で、大抵のNO誘発サプリメントの有効成分として知られています。

 

この種のサプリメントは、特にスポーツ選手やボディビル選手の間で人気が高く、L-アルギニンがパフォーマンスや筋肥大に役立つ可能性があるとの推測は、このアミノ酸が窒素バランスやクレアチンの産生を含む多くの新陳代謝改善機能をもつという事実から生じています。

 

L-アルギニンは、NOシンターゼ(一酸化窒素合成酵素)によってNOに変換され、その結果一時的な血管拡張をもたらす可能性があります。

 

このような内皮反応は、血圧を下げ、血管抵抗を減らし、安静時心拍数を下げることも示されています。

 

L-アルギニンの摂取量とタイミング(1回に6gのL-アルギニンをエクササイズの60~90分前に摂取し、NOの産生低下を回避するためには、L-アルギニンを最も重要なワークアウトにおいてのみ摂取する)

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