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腰椎分離症・すべり症

腰椎分離症・すべり症

腰椎分離症は成長期の椎弓関節突起部に起こる疲労骨折であり、両側に発生して過大なストレスが続けば分離すべり症に移行します。

腰椎分離症を引き起こすストレスは、「腰椎に加わる伸展・回旋ストレス」になります。

特に「股関節・胸椎のタイトネス」を有している選手は、腰椎の代償伸展・回旋が起こります。

 

腰痛を訴える選手の見方・評価

 

股関節伸展可動域に制限があると、腰椎の伸展で腰椎後方組織の圧迫ストレスの増大をまねきます。

また、胸椎の伸展可動域制限も腰椎の代償的な伸展を生み出します。

胸椎の伸展・回旋には、上肢の水平外転・肩甲帯の内転可動域も大きく影響します。

大胸筋や斜角筋、胸鎖乳突筋など頭部・前胸部のタイトネスを有している場合、鎖骨・肩甲帯の可動域が制限され、胸椎の伸展も不十分となります。

関節可動域とともに、過度の腰椎伸展による上半身重心の後方化も、腰椎伸展モーメントの増大を引き起こします。

股関節・胸椎のタイトネスによる腰椎の過度な伸展と後方重心は、腰椎椎間関節や、上下の椎間関節間の椎弓組織に圧迫・剪断ストレスの増大を引き起こし、椎間関節症や腰椎分離症のメカニカルな要因になってしまいます。

特にタイトネスが生じやすい成長期には、定期的なメディカルチェックと柔軟化のコンディショニングが重要になります。

 

腰椎分離症の理学療法

腰椎分離症の治療は、その病態により方針が分かれます。

腰椎分離症の病期はCTおよび、MRI像により、初期、進行期、終末期に分類されます。

初期は明瞭な骨折線というより、部分的な骨吸収が見られる時期になり、進行期になると骨折線が全周に及び、終末期は偽関節となっている状態です。

病期分類で初期の症例では、体幹コルセットを用いた保存療法により、高率で骨癒合が期待できます。

コルセットの固定期間中にも股関節前面筋の柔軟化、および腹横筋活動による体幹部の安定性の強化は非常に重要になります。


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