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ロコモティブシンドローム(運動器症候群)

2018.04.06 | Category: スタッフブログ

ロコモティブシンドロームは最近になって良く耳にするようになってきましたが、メタボリックシンドロームなどよりは認知度は低いように思います。

 

メタボリックシンドローム、認知症、ロコモティブシンドロームは、健康寿命・介護予防を阻害する3大因子で、健康寿命は加齢だけが原因ではありません。

ロコモティブシンドロームとは、運動器とは、

身体を動かす事が出来るのは骨、関節、筋肉などがそれぞれ連携して働くことによって動かす事が出来ますが、ひとつが悪くても身体はうまく働きず、身体を動かす骨、関節、筋肉や神経で構成されたものを運動器と言います。

 

ほかに、身体の機能の分野は他に呼吸器(酸素を取り入れ二酸化炭素吐き出す)、循環器(酸素、栄養、老廃物などを運ぶ)、消化器(食べ物の消化と吸収)があります。

 

生活習慣や加齢により運動器の衰え、障害により、歩く、立つなどの機能低下を生じたものをロコモティブシンドローム(運動器症候群)と言います。

 

日常生活にも支障をきたし、運動不足から始まり、筋力低下になり筋、神経、骨の衰え・障害に、そして身体活動の低下になり、進行すれば要介護や寝たきりになることもあります。

 

日本だけでなく世界中、平均寿命がどんどん伸びてきていますが、歳だけでなく健康に日常生活を過ごす、健康寿命も伸ばしていこうという意識はとても大切で、厚生労働省や医療機関、地域自治体などもロコモ予防の取り組みを呼び掛けも増えてきています。

 

身体を動かす事、運動器は使われなければ衰えていきます。運動の範囲は人それぞれ違ってきますが、その人に合った運動を続けていくことで予防につながっていきます。ストレッチをすることはとても大切です。

 

そして、それから身体を動かす。

メタボリックシンドロームと運動(漸進的な運動プロトコルがグレリン濃度の抑制をもたらし、肥満男性の空腹感を低減する)

体幹トレーニング

例えば、体幹トレーニングやチューブを使って行うトレーニングは関節に負担がかからなく誰にでも無理なく行えるトレーニングです。

 

インナーマッスルや普段使われていない筋肉にも効果があります。脳は神経によって筋や関節を動かす指令を出します。普段使われていない筋肉を使うことによって脳が伝達する神経回路が発達し、身体をスムーズに動かせるようになったり、脳と神経を働かせるので動きの反応速度を上げることにも繋がります。

ロコモ度テスト

ロコモ度テスト=移動機能を確認するテスト。(移動機能とは立つ、歩く、走る、座るなどの日常生活で身体の移動にかかわる機能)

 

  • 『立ち上がりテスト』手を使わずに椅子から立ち上がれるか、下肢の筋力を調べるます。

 

  • 『2ステップテスト』歩幅を調べます。

 

  • 『ロコモ25』日常生活の中での簡単な質問を25問。と3つのテストからなっています。

 

「Locomotive syn...」の画像検索結果

 

定期的に行い自身の身体の状態をチェックしておくことが大切です。

 

他にも普段歩いていて、つまづいたり、転んだり、階段の上り下りが以前より辛く感じたり日常生活でも自分自身で身体の衰えを感じることもあると思います。

 

症状に気づき対処する事も大切ですが、ならないようにする事・予防しようとする意識を持つことも健康で生活していくのに必要だと思います。

 

メタボ予防、食生活を見直すこともロコモティブシンドロームを防ぐことにつながり、しっかり動いたらしっかり栄養を取るようにしましょう。

 

パーソナルトレーニング

 

清田恵