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持久力トレーニングと筋力トレーニングによる干渉作用とは(筋力と持久力の同時トレーニングを実施した場合には、筋力の向上効果が抑制されますが、一方で持久力パフォーマンスには悪影響が生じないことが明らかになっている)

2018.12.16 | Category: プライオメトリックトレーニング

持久力トレーニングと筋力トレーニング

持久力トレーニングと筋力トレーニングは、それぞれがもたらす適応の種類が異なります。

 

持久力トレーニングがもたらす主な適応は、心拍出量、ミトコンドリア密度、酵素濃度と酵素活性、および毛細血管密度の増大によるVO2maxの向上であるのに対し、筋力トレーニングの主な目的は、神経筋活性と筋肥大の促進による最大筋力の向上になります。

レジスタンストレーニングのウォームアップ(プライオメトリックエクササイズは1RMバックスクワットの向上と関連づけられている)

干渉作用

このような適応の違いにより、筋力と持久力の同時トレーニングを実施した場合には、筋力の向上効果が抑制されますが、一方で持久力パフォーマンスには悪影響が生じないことが明らかになっています。

 

この現象は「干渉作用」と呼ばれます。

 

しかし、一方で、筋力またはプライオメトリックストレーニングと持久力トレーニングの同時実施が、神経筋の適応とランニングパフォーマンスの両方に有益な結果をもたらしたとする研究も複数存在します。

 

Wilsonらは、干渉作用はおそらく持久力トレーニングを多量に実施した場合にのみ生じるとの見解を示しています。

筋力およびパワーと速度との関係(最大走速度には大きな力発揮が必要とされることは広く認められており、そのため筋力およびパワートレーニングは、走速度を向上させる手段として推奨される)

引用・索引Effects of Performing Endurance and Strength or Plyometric Training Concurrently on Running Economy and Performance37-45