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ランニングエコノミーと筋力トレーニング(ハーフスクワットの1RMテストで測定したRFDが同時トレーニング後に向上、またRFDとREの間には正の相関関係がみられたことを報告している)

2018.07.29 | Category: プライオメトリックトレーニング

持久力トレーニングと筋力トレーニング

Storenらは、ハーフスクワットの1RMテストで測定したRFDが同時トレーニング後に向上し、またRFDとREの間には正の相関関係がみられたことを報告しています。

 

この研究の結果、RFDの向上がREを高める重要な因子であることを示唆したHoffらの研究を裏付けています。

 

またこの研究結果は、神経筋系の因子が持久力パフォーマンスの決定因子のひとつであることを示唆したNoakesの研究も裏付けています。

 

REに対する有益な効果を示した上述の研究とは対照的に、Ferrautiらは、同時トレーニングを実施後、筋力は向上したがREの向上は認められなかったと報告しており、このような結果の違いは、トレーニング量の違いが原因となっている可能性があります。

筋力およびパワーと速度との関係(最大走速度には大きな力発揮が必要とされることは広く認められており、そのため筋力およびパワートレーニングは、走速度を向上させる手段として推奨される)

同時トレーニングが持久力に与える影響

Ferrariらの研究では、被験者は下肢の筋力トレーニングを週1回しか実施せず、一方、同時トレーニングが持久力パフォーマンスに有益な結果をもたらした研究では、平均週2回の筋力トレーニングを実施していました。

 

さらに、筋力トレーニング群は持久力トレーニングのみに比べて、ランニング量を週当たり120分削減されていました。

 

これらの研究結果は、同時トレーニングがREに有益な結果をもたらす条件として、両方の様式に最適な実施量が存在する可能性を示唆しています。

 

なお、Ferrariらは、REの向上は得られなかったものの、同時トレーニングは下肢の筋力を向上させ、またランニングパフォーマンスに一切の悪影響を及ぼさなかったと報告しています。

レジスタンストレーニングのウォームアップ(プライオメトリックエクササイズは1RMバックスクワットの向上と関連づけられている)

引用・索引Effects of Performing Endurance and Strength or Plyometric Training Concurrently on Running Economy and Performance37-45