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ハーフスクワットとランニングエコノミー(ハーフスクワットの1RM、テストで測定したRFDが同時トレーニング後に向上し、またRFDとREの間には正の相関関係がある)

2018.07.01 | Category: 有酸素運動

RFDとREの相関関係とは

Storenらは、ハーフスクワットの1RM、テストで測定したRFDが同時トレーニング後に向上し、またRFDとREの間には正の相関関係があることを報告しています。

 

また、この研究結果は神経筋系の因子が持久力パフォーマンスの決定因子の一つであることを示唆したNoakesの研究の裏付けもしています。

 

Hennessy&Watosonらの先行研究も、筋力と持久力の同時トレーニングにおける干渉作用を示しています。

 

この研究において、同時トレーニング群の被験者は週3回の筋力トレーニングセッションを8週間にわたって実施し、その結果、同時トレーニング群の筋力は有意な向上を示しませんでしたが、VO2maxの推定値は有意な向上を示しています。

 

これらの研究結果は、筋力と持久力の同時トレーニングが筋力系のパフォーマンスを有意に向上させないことはあっても、ランニングパフォーマンスには悪影響を及ぼさないことを示唆しています。

レジスタンストレーニングのウォームアップ(プライオメトリックエクササイズは1RMバックスクワットの向上と関連づけられている)

REの向上と筋力トレーニング

また、REの向上を目的に筋力トレーニングの導入を計画しているランナーは、下肢の筋力トレーニングセッションを少なくとも週2回実施すべきとされており、その際、筋力トレーニングセッションの負荷は、大半の研究がREの向上に効果的であることを示しています。

 

もうひとつ注目すべき点として、上述した先行研究のうち、持久系ランナーを被験者とした研究は、5件がレクリエーションレベルのランナー(VO2maxが50~54.3m/kg/min)、残る3件が十分にトレーニングを積んだランナー(VO2maxが59.6~67.2ml/kg/min)によって実施されていることです。

 

現在のところ、それ以上の有酸素性能力(>70ml/kg/minのVO2max)を有するランナーが被験者として、筋力トレーニングがランニングパフォーマンスに及ぼす影響を調査した研究は実施されていません。

筋力およびパワーと速度との関係(最大走速度には大きな力発揮が必要とされることは広く認められており、そのため筋力およびパワートレーニングは、走速度を向上させる手段として推奨される)

引用・索引Effects of Performing Endurance and Strength or Plyometric Training Concurrently on Running Economy and Performance37-45