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線維筋痛症とトレーニング(8週間の有酸素性ウォーキングプログラム(最大心拍数の60~70%で20~30分間など)と、フリーウェイトとマシンを用いたレジスタンストレーニングプログラムで症状、圧痛点の数、体力、心理状態、生活の質を改善がみられた) | Nakajima整骨院|横浜で野球,サッカーによる肩,肘,腰,膝,足のインディバ施術で評判

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線維筋痛症とトレーニング(8週間の有酸素性ウォーキングプログラム(最大心拍数の60~70%で20~30分間など)と、フリーウェイトとマシンを用いたレジスタンストレーニングプログラムで症状、圧痛点の数、体力、心理状態、生活の質を改善がみられた)

2016.03.01 | Category: 線維筋痛症

レジスタンストレーニングの有効性

レジスタンストレーニングの有効性を支持するエビデンスは、有酸素性トレーニングと同程度に存在します。

 

Bircanらは、30名の女性を対象として、8週間の有酸素性ウォーキングプログラム(最大心拍数の60~70%で20~30分間など)と、フリーウェイトとマシンを用いた上半身および下半身に対する漸進的レジスタンストレーニングプログラム(30分間で4~12レップ)を比較しました。

 

その結果、有酸素性ウォーキングもレジスタンストレーニングも、症状、圧痛点の数、体力、心理状態、生活の質を改善して、同様の効果を生み出しました。

 

線維筋痛症と有酸素性エクササイズ(中枢神経系の処理障害であり、上行性または下行性の神経経路の操作に異常が発生し、痛覚の増幅が生じている)

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線維筋痛症と有酸素性エクササイズ(中枢神経系の処理障害であり、上行性または下行性の神経経路の操作に異常が発生し、痛覚の増幅が生じている)

2015.09.17 | Category: 線維筋痛症

線維筋痛症と有酸素性エクササイズ

線維筋痛症の背景

線維筋痛症は、関節、筋、腱、軟部組織など全身の様々な構造を犯す慢性疾患になり、米国においては2005年時点で500万人と推定されており、35~60歳の女性に好発し、複数の慢性的な症状を伴うことが判明しています。

 

線維筋痛症の病態生理学と関連症状に対する理解はこの20年間で深まりつつあり、従来、線維筋痛症は、広範囲にわたる筋の痛みと、それに付随する不安やうつなどの心理学的因子を伴うリウマチに似た疾患として分類されてきました

 

しかし、最近の仮説では、線維筋痛症は中枢神経系の神経化学物質のアンバランスによって引き起こされ、そのアンバランスが疼痛知覚の高まりを伴うと考えられています。

 

すなわち、線維筋痛症は中枢神経系の処理障害であり、上行性または下行性の神経経路の操作に異常が発生し、それによって痛覚の増幅が生じているとされています。

 

そのために、刺激に対する感受性の高まり、つまり異痛症と、疼痛性刺激に対する反応の高まり、すなわち痛覚過敏症が発生すると考えられています。

 

運動誘発性筋痙攣の歴史的考察(最大限まで短縮した筋の等尺性収縮により、筋膜が伸張し、活動中の筋への血流が完全に止まることにより痛み受容器と化学受容器から中枢神経系(CNS)に求心性シグナルが伝わる)

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