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急性外傷受傷後の適切な処置RICE(皮膚温が10~15℃まで下がると、代謝は低下し、神経伝達が抑制されるために局所的な麻酔効果も期待でき、弾性ラップによる圧迫が皮膚温や深部温をより効果的に低下させる) | Nakajima整骨院|横浜で野球,サッカーによる肩,肘,腰,膝,足のインディバ施術で評判

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急性外傷受傷後の適切な処置RICE(皮膚温が10~15℃まで下がると、代謝は低下し、神経伝達が抑制されるために局所的な麻酔効果も期待でき、弾性ラップによる圧迫が皮膚温や深部温をより効果的に低下させる)

2015.05.13 | Category: アイシング

急性外傷受傷後の適切な処置RICE

アイシング(Icing)の基本

アイシングの基本は、氷嚢やビニール袋に氷と水を入れたアイスパックでの患部冷却になります

 

これは、0°程度の氷(溶けかかった氷)が最も熱を奪うのに適しているからです。

 

アイシングを行う際に、冷たいからといって皮膚とアイスパックの間にガーゼやタオルを当てる光景をよく見かけますが、乾いたタオルを当ててアイシングをした場合と、皮膚に直接アイシングをした場合とでは10℃以上も組織の温度変化が異なるとされ、組織温度を十分に下げることができず、アイシング効果が得られにくくなります。

 

※保冷剤を用いたアイシングも十分な深部組織の冷却ができないことに加え、直接皮膚に当てることで皮膚の凍傷も懸念されます。

 

急性外傷とRICE(コールドスプレーは筋スパズムや筋・筋膜トリガーポイントなど神経終末には作用は認められるが、深部組織への効果はないとされる)

 

アイシング(cryo therapy)冷に対する痛みの軽減効果の生理学的反応

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急性外傷とRICE(コールドスプレーは筋スパズムや筋・筋膜トリガーポイントなど神経終末には作用は認められるが、深部組織への効果はないとされる)

2015.05.12 | Category: アイシング

コールドスプレーは筋スパズムや筋・筋膜トリガーポイントなど神経終末には作用は認められるが、深部組織への効果はないとされる

RICE(Rest、Ice、Compression、Elevation)

スポーツ外傷後の応急処置として、一般的なのがRICE(Rest、Ice、Compression、Elevation)になります

 

国際的にはRICES(Rest、Ice、Compression、Elevation、Stabilization)あるいはPRICE(Protection、Rest、Ice、Compression、Elevation)がスタンダードになっています。

 

RICEとの違いは、受傷した部位をブレースやシーネなどの固定具を用いて患部を保護する(StabilizationあるいはProtection)かどうかになります。

 

最近では、患部をただ安静にするだけではなく、早期復帰のために患部に適切な荷重(Optimal Loading)をかけながらリハビリテーションを開始する必要があるという考えで、”Rest”を”Optimal Loading”に置き換え、POLICE(Protection、Optimal Loading、Ice、Compression、Elevation)という新しい概念も提唱されています。

 

急性外傷受傷後の適切な処置RICE(皮膚温が10~15℃まで下がると、代謝は低下し、神経伝達が抑制されるために局所的な麻酔効果も期待でき、弾性ラップによる圧迫が皮膚温や深部温をより効果的に低下させる)

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クールダウンの取り組みと内容

2014.05.26 | Category: アイシング,運動生理学

クールダウン

アイスバケツ

90㍑のバケツに下肢を入れ、下肢全体をアイシングし、また、足関節のみの場合は小さなバケツを準備し、その中に足を入れます。

※足関節全体を冷やす意味でもバケツに足を入れたほうが効果的になります。

 

初期には過度の冷却による足趾の冷却による足趾の痛みを強く感じるためにトゥーキャップをして足を入れます。

※これにより5~10℃の足趾温度低下の抑制が可能になり、疼痛を緩和し障害の急性期や練習後の疼痛がある際に行います。

温冷交代浴

5℃に設定した氷バケツと40℃に設定したバケツを用意し、温熱療法と冷却療法を交互に行わせます。

※血管の収縮と弛緩を繰り返すことで患部への血流を増加させることを目的に行わせます。

 

血液循環が改善させることで発痛物質である乳酸の分解が促進され、これにより疼痛、疲労が緩和されると考えられています。

※温冷交代浴の冷却時間を長くすることで筋疲労の回復に効果的だとして、筋腱の疲労の蓄積が強い時や受傷後の亜急性期移行に行います。

アイシング(cryo therapy)冷に対する痛みの軽減効果の生理学的反応

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アイシング(cryo therapy)冷に対する痛みの軽減効果の生理学的反応

2014.03.21 | Category: アイシング,運動生理学

アイシングの生理学

冷に対する生理的反応

冷刺激を与えた時の組織反応は、その「温度刺激」「時間」「変化」という三大要素に左右され、温度刺激の三要素と言われます。

 

また、刺激を受ける組織細胞の種類、すなわちその新陳代謝の高さにも関係し、組織温度が変化するとその化学反応の速度も変化します。

 

一般に10℃の温度上昇で組織の化学反応速度は約2倍と言われ、これをvan`t Hoffの法則(Q10の法則)と言います。

※変性した細胞(温度調整を欠く細胞)ではQ10は14~18倍になります。

 

一般に生体の温冷にたいする生理的適応範囲は10~40℃で35℃付近を境として皮膚血管は拡張あるいは収縮を行い、体核温度調整に貢献してます。

 

急性外傷とRICE(コールドスプレーは筋スパズムや筋・筋膜トリガーポイントなど神経終末には作用は認められるが、深部組織への効果はないとされる)

急性外傷の疼痛と神経系へのアイシング(ICEセラピー)の効果

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急性外傷の疼痛と神経系へのアイシング(ICEセラピー)の効果

2014.01.26 | Category: アイシング

急性外傷の疼痛と神経系へのアイシング

疼痛の原因とは?

疼痛は特異な科学刺激、浮腫による神経終末の圧迫、毛細血管損傷による局所的虚血などによって起こります。

 

また、反射的な筋スパズムによって起こる疼痛もあります。

 

局所的な筋スパズムは筋肉の虚血やその部位での代謝副産物を増加させ、これが結果的に疼痛を増加させ、スパズムと疼痛の悪循環を産みます。

アイシング(Ice therary)の生理学的作用(血行、反射、新陳代謝、ヘモグロビン解離)

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アイシング(Ice therary)の生理学的作用(血行、反射、新陳代謝、ヘモグロビン解離)

2014.01.24 | Category: アイシング

アイシング

アイシングの種類

スポーツ医学の分野で、外傷後に行うRICE療法は応急処置として広く知られ行われています。

対流冷却法

扇風機などによる方法

蒸発冷却法

揮発液を塗布して、気化熱により熱を奪う方法として塩化エチル、非炎症性弗化メタン、弗化メタンが使用され、目的とする皮膚表面から約10~15cm離れた場所から数時間噴霧する方法が取られます。

 

これらは、皮膚表面温度は瞬時に約10℃低下させることが出来、フィールド内の軽い打撲などに用いられます。
※皮膚温最大20℃まで低下

伝導冷却法

氷、水などを直接または容器に入れ直接冷却する方法で、スポーツ現場で最も多く用いられています。

アイシング(cryo therapy)冷に対する痛みの軽減効果の生理学的反応

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