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狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)

2018.06.08 | Category: スタッフブログ

狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)

ドケルバン病(ド・ケルバン病)は腱鞘炎の一種です。長母指外転筋腱と短母指伸筋腱が、橈骨茎状突起部と

 

伸筋支帯に絞扼されて発生します。主婦や、出産後のホルモンバランスや育児によって、スポーツや日常生活

 

で手首を繰り返し良く使う人に出やすい症状で、特に女性に多くみられます。その他、リウマチによる腱鞘炎、

 

細菌による化膿性腱鞘炎などがあります。

症状

母指基部から手関節撓側にかけての疼痛、圧痛、腫脹がみられ、フィンケルシュタインテスト(母指を包み

 

込むように握り、母指側の手首を伸ばすように手関節を曲げる)で痛みを訴えます。

 

ドアノブを開ける、ふきんを絞る、ズボンを穿くなどの手首を捻るような動作でも疼痛を訴えることもあり

 

ます。

治療

症状の軽いものでしたら、患部に負担をかけないよう安静にしてもらう、サポーター、テーピング固定を行う

 

などします。症状が強く出ているものでは、ステロイド剤局注や、保存療法以外で腱鞘切開術の移行すること

 

もあります。痛みを感じたらなるべく早めに治療すると早期回復や、腱鞘炎の原因を理解することで症状の

 

悪化を防いだり、再発の防止・予防にも繋がります。

 

 

清田恵

 

引用元:標準整形外科学P381

 

 

 

 

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