「冷え」「だるさ」「風邪をひきやすい」あなたへ――インディバアクティブで免疫力を底上げする働き
なんだか最近疲れやすい、風邪をひきやすくなった、手足が冷えて眠れない…。
そんな不調を感じていませんか?
これらは、体の「免疫力」が下がっているサインかもしれません。免疫力が低下すると、風邪やウイルスへの抵抗力が弱まるだけでなく、慢性的な疲労感や体の重さ、肌荒れなど、日常のあらゆる不調にもつながっていきます。
そんなとき、体の深部からアプローチできる施術が「インディバアクティブ」 です。
今回のブログでは、インディバアクティブと免疫力の関係性についてお伝えしていきます。
インディバアクティブとは?
インディバアクティブは、スペインで開発された高周波温熱機器「インディバ」を使った、医療やリハビリ、美容の分野でも活用されている先進的な施術です。
最大の特徴は、身体の深部にまで届く「深部加温」により、内臓・筋肉・骨の周囲に至るまで、じんわりと深く温めることができる点。これにより、血流やリンパの流れが促進され、自然治癒力が高まり、免疫機能の働きも活性化されます。
インディバで“免疫力が上がる”理由
では、なぜインディバアクティブが免疫力の向上に効果的なのでしょうか?その理由は主に3つあります。
まず一つ目は、「体温の上昇」。
体温が1℃下がると、免疫力は約30%も低下すると言われています。インディバは体の深部からしっかりと温め、施術後には体温が0.5℃〜1℃ほど上昇することも。これにより、免疫細胞の働きが活性化され、病原体に対する抵抗力が高まります。
二つ目は、「自律神経の調整」。
ストレスや睡眠不足が続くと、自律神経が乱れ、免疫機能が低下します。インディバアクティブの温熱刺激にはリラックス効果があり、副交感神経が優位になりやすく、緊張状態から解放されて心身が整います。
そして三つ目が、「内臓機能の活性化」。
腸は“免疫の70%が集まる”ともいわれるほど、免疫と深い関係があります。インディバでお腹まわりを温めると、腸の動きが活発になり、腸内環境が整いやすくなります。結果、全身の免疫機能にも良い影響が現れるのです。
免疫力を底上げする習慣として
インディバアクティブは、単に疲れをとる施術ではありません。体の「基礎力」を高めることで、風邪をひきにくい体、回復しやすい体をつくるサポートができます。
特にこんな方にはおすすめです。
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季節の変わり目になると体調を崩しやすい
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慢性的な冷えや便秘がある
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疲れが抜けず、朝からだるい
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アレルギー体質で年中鼻炎や肌荒れに悩んでいる
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病気ではないけど、なんとなく不調が続いている
継続して受けることで、体が“温まる力”を思い出し、免疫の土台から整っていきます。
インディバで、内側から“守れる体”へ
体を温めることは、私たちが本来持つ「自然治癒力」や「免疫力」を引き出す第一歩。
インディバアクティブは、その力を体の奥から引き出してくれる、心強いサポーターです。
「風邪をひきやすいのは仕方ない」とあきらめず、
「冷えやすい体質は生まれつき」と我慢せず、
自分の免疫力を高めるケア、始めてみませんか?