インディバで整える「腸と子宮の健康」― 内側から女性の体を根本から整える ―

近年、女性の体の不調の背景に「腸内環境の乱れ」が深く関係していることが分かってきました。
腸は“第二の脳”とも呼ばれ、自律神経やホルモンの働きと密接に関わっています。そして、そのすぐ隣にある子宮とも密接なつながりを持っています。
今回のブログでは、腸内環境子宮の健康の関係性についてお伝えしていきます。
■ 腸と子宮は“つながっている臓器”
骨盤の中で、腸と子宮はまるで隣同士に寄り添うように存在しています。
そのため、腸内環境が乱れてガスが溜まったり、便秘が続いたりすると、腸が膨張して子宮を圧迫し、骨盤内の血流やリンパの流れが滞ることがあります。
これが、生理痛や冷え、PMS、不妊症、そしてむくみなどの原因となることも少なくありません。
■ インディバで叶える「深部加温」
インディバは、体の深部を安全に温めることができる高周波温熱機器です。
表面だけでなく、骨盤の奥深くの子宮や腸の周囲まで熱を届けられるのが大きな特徴です。
この深部加温によって血流が改善し、自律神経が整うことで、腸と子宮が本来のリズムを取り戻していきます。
特に、冷え性でお腹が硬くなりやすい方や、便秘や下腹部の張りを感じやすい方、生理痛が強い方、そして妊活中やPMSで悩んでいる方にとって、インディバは非常に効果的なサポートとなります。
体の芯からじんわりと温めることで、緊張していた筋肉や内臓の働きがゆるみ、自然な巡りが戻ってくるのを感じられるでしょう。
■ カイロプラクティック×インディバで内臓をサポート
Nakajima整骨院では、インディバ施術に加えて、骨盤のバランスの乱れや姿勢の乱れを整えるカイロプラクティックアプローチも行っています。
骨盤が整うことで、自律神経の通り道や血流の流れがスムーズになり、腸や子宮が自然に働ける環境が整います。
「温める」ことで血流を促し、「整える」ことで神経の伝達を改善する、この二つのアプローチを組み合わせることで、体の内側の巡りが整い、ホルモンバランスの安定や月経周期、基礎体温の乱れの改善が期待できます。
腸と子宮は、女性の体と心の健康を支える大切な臓器です。
どちらか一方が乱れると、もう一方にも影響が出やすくなります。
インディバで体の内側から温め、カイロプラクティックで骨盤から整えることで、女性が本来持つ自然なリズムとエネルギーを取り戻すことができます。冷えや生理痛、便秘などのお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。




