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ものケアに“インディバ”をプラスするという選択 ― なかなか届かない、深部からの温もり ―

2025.11.07 | Category: スタッフブログ,ブログ

私たちの体は、日々の疲れやストレス、冷え、ホルモンバランスの乱れによって、少しずつ回復力が低下していきます。
定期的にメンテナンスを受けているのに、「すぐに体が戻ってしまう」「疲れが抜けにくい」と感じることはありませんか?
その原因の多くは、体の“深部の冷え”や“血流の滞り”にあります。

今回のブログでは、いつものケアにインディバをプラスするするメリットをお伝えしていきます。

■ 深部から温める“インディバ”の力

インディバは、高周波エネルギーによって体の内側から熱を生み出す温熱機器です。
一般的な温熱法のように外から温めるのではなく、体の細胞一つひとつが自ら熱を生み出すことで、深部体温を上げ、血流と代謝を高めていくのが特徴です。

血流が促進されることで、筋肉や内臓の働きが活発になり、疲労物質が排出されやすくなります。
また、副交感神経が優位になり、心身の緊張がゆるむため、施術を受けたあとのリラックス感や眠りの深さにも変化が現れます。

冷え性でお腹や足先が冷たい方、肩こりや腰の張りが強い方、生理痛やPMSに悩む方など、体の内側に冷えを抱える方ほど、インディバの温かさが心地よく響きます。

■ 整える+温めるで、ケアの質が変わる

カイロプラクティックや手技療法による施術では、骨格の歪みを整え、神経や血管の通り道をクリアにします。
そこにインディバを組み合わせることで、整った体の中を温かい血流がスムーズに巡る環境が生まれます。
つまり、構造を整える「外側のケア」と、深部を温める「内側のケア」が同時に働き、施術の相乗効果が高まるのです。

筋肉のこわばりがほぐれやすくなり、関節の可動域も自然に広がります。
また、体温の上昇によって免疫力や代謝が安定し、ホルモンや自律神経のバランスも整いやすくなります。
結果として、「施術の効果が長持ちする」「体の軽さが続く」「眠りの質が上がった」という声も多くいただいています。

■ あなたの“いつものケア”を、ワンランク上のメンテナンスへ

体は、冷えやすい環境の中で頑張り続けています。
だからこそ、整えるだけではなく、「温めて緩める」ことが大切です。
インディバをプラスすることで、体が芯から温まり、血流が整い、自然治癒力が最大限に引き出されます。

Nakajima整骨院では、お一人おひとりの体質や目的に合わせて、施術前・施術後に最適なインディバケアを組み合わせています。
いつものメンテナンスを、より深く、よりやさしく、そして長く続く変化へ。
“整う”その先の心地よさを、ぜひ体感してみてください。

中島恵