捻挫・打撲・骨折後のケア、放っておいていませんか?
こんにちは、Nakajima整骨院です。
転んだり、スポーツ中に捻ったり、思わぬ場面で起こる「捻挫・打撲・骨折」。
痛みが落ち着いたからといって、そのまま放置してい慢性的な不調を抱えている方も多くいるかと思います。
ケガのあとのケアを怠ることで、関節の可動域が狭くなったり、慢性的な痛みが残ったりするケースも少なくありません。
Nakajima整骨院では、そういった外傷後のトラブルを防ぐために、「インディバ」という高周波温熱機器を使った深部ケアを取り入れています。
今回のブログでは、外傷後の体の状態やケアの必要性、そして「インディバ」での施術がどのように回復を助けてくれるのかを詳しく解説していきます。
Nakajima整骨院では、外傷後の回復をしっかりサポートするための専門的な施術・リハビリ・セルフケア指導を行っています。
回復段階に合わせた施術
急性期(受傷直後)と炎症が落ち着いた後、どちらにも有効なインディバアクティブの温熱療法を取り入れながら血流を促進し、治癒を加速させていきます。
インディバは、体の深部にまで働きかけることができる高周波温熱機器です。手技だけでは届かない筋肉や関節、組織の奥深くにまでアプローチできるのが大きな特徴で、ケガの回復をサポートする施術として注目されています。
この温熱療法にはさまざまな働きがあります。まず、血流やリンパの流れを促進することで、腫れや内出血の早期吸収をサポートします。さらに、筋肉の緊張や硬さをやわらげ、痛みの軽減にもつながります。加えて、インディバは体の代謝を高め、自然治癒力を引き出す働きもあり組織の修復スピードを早める効果が期待できます。
とくに、捻挫や打撲のあとに硬くなってしまった筋肉や炎症によって癒着した組織に対しては、柔軟性を取り戻すのに効果的です。そのため、炎症のピークを過ぎた後のケアやリハビリのタイミングにぴったりの施術といえるでしょう。
また、骨折後の関節の可動域が狭くなってしまった場合にも深部からの温熱によって血流を促し、回復を後押しします。
ケガの直後から、回復期、そして違和感が残っているフェーズまで、インディバをはじめとする幅広いアプローチでサポートしています。
「ただ治す」だけではなく、「より良い状態で元の生活に戻れる」ことを目指しています。
「こんなケガにもインディバって使える?」といった疑問も、お気軽にご相談ください。