どうしてこんなに疲れるの?
更年期の“つかれ”の正体と、インディバアクティブのサポート力
「しっかり寝たのに疲れが取れない」「いつもだるくてやる気が出ない」
そんな“慢性的な疲労感”に悩まされるのは、更年期の女性にとても多いお悩みです。
実はこの疲労感、単なる「年齢のせい」ではなく、体の中で起きているホルモンや自律神経のバランスの変化が大きく関係しています。
今回のブログでは、更年期症状の疲労感とインディバアクティブの働きについてお伝えしていきます。
更年期に疲れやすくなるのはなぜ?
更年期とは、女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」の分泌が急激に減少していく時期です。このエストロゲンは体の代謝や血流、骨や筋肉の健康、自律神経の安定にも関わる重要なホルモンです。
エストロゲンが減ることで自律神経が乱れやすくなり、体温調節がうまくいかなくなったり、内臓の働きが鈍くなったり、血行が悪くなるといった“体のめぐり”のトラブルが起こりやすくなります。
その結果、酸素や栄養が全身に行き渡りにくくなり、筋肉や脳がエネルギー不足に…。このようにして「なんとなくだるい」「ずっと疲れている」という状態が続いてしまうのです。
さらに、睡眠の質が低下するのも更年期の特徴です。寝つきが悪い、途中で目が覚める、朝早く目が覚めてしまうなど、深い睡眠が取れなくなることで、疲労がしっかり回復しないまま次の日を迎える…という悪循環に陥ってしまいます。
インディバアクティブで「深部」からととのえる
そんな更年期の疲労感に対して、インディバアクティブはやさしく、そして確かなサポートをしてくれます。
インディバアクティブは、高周波エネルギーを体の深部に届け、内側からじんわりと温めてくれる温熱機器です。表面的なマッサージとは異なり、筋肉や内臓、そして神経やホルモンに関わる器官にまで届く“深部加温”が特徴です。
温められることで血流が促進され酸素や栄養素が体のすみずみに行き渡るようになります。これにより、筋肉のこわばりや神経の緊張がほぐれ、体が「ゆるむ」感覚が得られます。
また、自律神経のバランスが整いやすくなるため、交感神経の高ぶり(=緊張状態)を落ち着かせ、副交感神経が優位になることで、心身がリラックスモードに。これにより、夜の眠りが深くなったり気持ちが落ち着いたりと、回復力の高い体づくりにつながります。
「回復できる身体」への第一歩を
更年期の疲労感は、目に見えにくく周囲から理解されづらいこともあります。でも、ちゃんと理由があり、きちんとケアすればラクになる可能性がある症状です。
インディバアクティブは、無理をせず自然に“回復できる身体”へと導いてくれる、やさしいサポート役。年齢を重ねることは悪いことではなく、自分の身体をいたわるきっかけにもなります。
「いつも疲れている…」そんなあなたにこそ、インディバアクティブの温もりを届けたい。どうぞ一度、ご自身の体と心の声に耳を傾けてみてください。