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【自己治癒力とは?】自律神経とインディバアクティブの深い関係性!

2025.06.09 | Category: スタッフブログ,ブログ,自律神経

 

「自己治癒力(自然治癒力)」とは、私たちの体に本来備わっている「自分の力で回復する力」です。
たとえば、すり傷が自然に治る、風邪が時間の経過とともに回復するといった現象は、すべて自己治癒力の働きによるものです。
しかし、近年ではこの自己治癒力がうまく働かず、慢性的な疲労や痛み、不調が長引いてしまう方が増えています。

この背景には、現代人の生活に多く見られる「自律神経の乱れ」が深く関係しています。

今回のブログでは、自己治癒力と自律神経の関係性、そしてインディバアクティブの働きについてお伝えしていきます。


自律神経が乱れると、なぜ治りにくくなるのか?

自律神経とは、私たちが意識せずに体をコントロールしてくれている神経で、呼吸や血液循環、内臓の働き、体温の調整、ホルモン分泌、免疫機能など、生命維持に必要な働きを24時間休むことなく担っています。
この自律神経は、「交感神経(興奮・活動モード)」と「副交感神経(リラックス・回復モード)」の2つで構成されており、本来であればこの2つがバランスを保って体を調整しています。

しかし、過度なストレスや睡眠不足、栄養の偏り、運動不足などが続くと、交感神経が過剰に働き続け、副交感神経の働きが弱くなります。
その結果、血流が悪くなり、内臓の機能も低下し、体の代謝や修復がスムーズに行われなくなってしまうのです。

このような状態が続くと、自己治癒力は働きにくくなり、「なかなか治らない」「いつも体がだるい」「痛みが長引く」といった不調が現れるようになります。


インディバアクティブが「治る力」を呼び覚ます

こうした慢性的な不調に対して、近年注目されているのが「インディバアクティブ」です。
インディバは、体の深部に高周波を届けることで、細胞を活性化し、深部からじんわりと体を温めてくれる温熱療法です。

インディバの施術を受けると、まず血行が促進され、細胞ひとつひとつに酸素や栄養がしっかりと届けられるようになります。
さらに、損傷部位でのたんぱく質からのコラーゲン合成が促され、組織の修復や再生がスムーズに進んでいきます。
また、深部温熱によって副交感神経の働きが優位になるため、リラックス状態が生まれ、体が「治るモード」に切り替わるのです。

つまりインディバアクティブは、血流・代謝・自律神経という自己治癒力の土台を整え、体が本来持っている「治る力」を最大限に引き出してくれるサポートツールなのです。


こんな方におすすめです

「治療に通ってもすぐ戻ってしまう」
「原因がわからない不調が続いている」
「睡眠の質が悪く、常に疲れている」
「冷えやむくみ、慢性的な痛みがつらい」

このようなお悩みをお持ちの方は、まず“治す環境”を整えることが大切です。
インディバアクティブは、表面的なアプローチではなく、体の内側から自己治癒力を高める根本ケアとして、多くの方に選ばれています。


あなたの「治る力」は、もっと働ける

インディバアクティブは、筋肉や関節のケアだけでなく、自律神経やホルモンバランス、免疫力の調整など、全身の健康維持にもつながります。
慢性化した不調こそ、体の内側からのアプローチが必要です。

あなたの中にある“治る力”を引き出すケアを、一緒に始めてみませんか?