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インディバアクティブの急性期外傷の早期回復をサポートする非熱モードとは?

2025.03.03 | Category: スタッフブログ,ブログ,炎症

https://youtu.be/6FgQXXKMUuo?si=eNJXpqXUobv6BIvO

インディバの施術では、非熱モードを使用することで急性期の炎症を抑えながら組織の回復を促進することが可能です。急性期とは、ケガや手術後、捻挫・打撲・筋肉損傷などの発生直後の状態を指し、この時期に適切なケアを行うことで、その後の回復スピードや痛みの軽減に大きな影響を与えます。

非熱加温

インディバの非熱モードは、体内に高周波エネルギーを低温で供給することで、細胞レベルでの活性を高めながら血流を促進し、損傷した組織の回復をサポートします。通常の温熱モードと異なり、非熱モードでは皮膚表面や患部を温めすぎることなく施術が可能なため、炎症が強く出ている急性期でも安心して受けることができます。

炎症が起こると、腫れや痛みを引き起こす物質(サイトカインやプロスタグランジンなど)が分泌され、血管の拡張や神経の過敏化が進みます。この状態で強い熱を加えると、血流が急激に増加し、炎症が悪化する可能性があります。しかし、インディバの非熱モードでは、穏やかに細胞の修復機能を高めることで、炎症を抑えながら自然な回復力を引き出すことができます。

また、非熱モードはリンパの流れを促進し、炎症によって滞りがちな老廃物の排出を助ける効果もあります。これにより、腫れやむくみが軽減され、痛みの原因となる不要な物質の排出がスムーズになります。施術を継続することで、急性期から回復期へとスムーズに移行し、症状の長期化を防ぐことができます。

このように、インディバの非熱モードは、急性期の炎症や痛みの軽減、組織修復の促進に非常に有効であり、スポーツ外傷や術後の回復、捻挫・打撲・筋肉損傷など幅広い症状に対応可能です。炎症が強い段階では無理に温めるのではなく、インディバの非熱モードを活用することで、痛みを抑えながら効率的な回復を目指すことができます。

中島恵

インディバアクティブの強み!急性期の外傷へのアプローチ

2025.03.02 | Category: スタッフブログ,炎症

インディバが急性期症状にも有効な理由は、非熱モードを活用することで、炎症を悪化させることなく組織の修復を促進できるためです。通常、急性期(ケガや炎症の直後)は、患部が腫れたり熱を持ったりしているため、一般的な温熱療法は避けるべきとされています。しかし、インディバは高周波エネルギーを用いた深部加温技術を備えており、その特性を活かした非熱モードが急性期の症状に適しています。

急性期にインディバが有効な理由

1. 炎症を悪化させずに血流を促進できる

急性期の炎症時には、血管の拡張や発熱、腫れなどの反応が起こります。この状態で無理に温めると血流が過剰に増えて炎症が悪化する恐れがあります。
インディバの非熱モードは温度をほとんど上昇させることなく、細胞内のイオンバランスを整えて血流を適度に促進します。これにより、炎症を抑えつつ酸素や栄養素の供給を改善し、組織の修復を助けます。

2. 細胞レベルでの修復を促す

インディバの高周波エネルギーは、細胞膜に作用してイオンの流れを活性化し、ATP(細胞のエネルギー源)の産生を促します。ATPが増えることで、細胞の修復・再生がスムーズに進み、ダメージを受けた組織の回復が早まります。

3. 老廃物や炎症物質の排出を促進

急性期の炎症が長引く原因の一つに、損傷部位に滞留した炎症性サイトカインや老廃物の蓄積があります。インディバの非熱モードを使用するとリンパや静脈の流れが改善され、不要な老廃物が排出されやすくなります。これにより腫れや痛みの軽減が期待できます。

4. 筋肉や関節のこわばりを防ぐ

急性期の症状が続くと患部をかばうために周囲の筋肉が緊張し、可動域が制限されることがあります。インディバの非熱モードは過剰な筋緊張を和らげる作用があり、関節の動きをスムーズに保つ効果も期待できます。

5. 痛みを軽減する

インディバは、神経の過敏化を抑える働きもあります。特に急性期の痛みは神経が炎症によって刺激されていることが多いため、非熱モードを使うことで神経の興奮を落ち着かせ痛みを和らげることが可能となります。

急性期にインディバが適用できる症状例

  • 捻挫・打撲
  • 肉離れ・筋損傷
  • 靭帯損傷
  • 骨折後の腫れや痛み
  • 術後の腫脹や炎症
  • 神経痛の急性症状など

 

インディバは、非熱モードを使用することで急性期の炎症を悪化させずに血流を改善し細胞の修復を促進することが可能となります。これにより痛みの軽減や腫れの抑制、回復のスピードアップが期待できるため、急性期の症状にも有効な施術とされています。

中島恵