Blog記事一覧 > 月: 2025年10月 | Nakajima整骨院 - Part 2の記事一覧

成長期の子どもに多い腰痛の原因のひとつが**腰椎分離症(ようついぶんりしょう)**です。
特にスポーツを頑張る中学生・高校生に多く、「運動中の腰の痛み」を訴えて来院するケースが後を絶ちません。
今回のブログでは、分離症になりやすいスポーツランキングと、予防の重要性についてお伝えしていきます。
■ 分離症になりやすいスポーツランキング
分離症の発症には、「腰を反る」「ひねる」「ジャンプする」という動作が深く関わっています。
これらの動作を頻繁に行うスポーツほど、腰へのストレスが大きくなり、疲労骨折を起こしやすくなります。
【第1位】 野球(特にピッチャー・バッター)
腰をひねりながら投げる・打つという回旋動作が多く、片側の腰に繰り返し負担がかかります。
特に成長期の選手は、筋肉より骨が弱く、骨の一部(椎弓)が疲労して分離しやすくなります。
【第2位】 サッカー
シュートやキックの動作で腰をひねる力が加わり、さらに片足に体重をかける姿勢が多いため、骨盤と腰椎にアンバランスなストレスがかかります。
練習量が多い選手ほど注意が必要です。
【第3位】 バレーボール
ジャンプと着地、そしてスパイク動作の連続により、**腰の反り(伸展動作)**が多くなります。
背筋の緊張が強い選手ほどリスクが上がります。
【第4位】 体操・バドミントン・テニス
アーチを描く姿勢(ブリッジなど)や、腰を反らす・ひねる動きが頻繁に起こります。
俊敏な動きと高い柔軟性が求められるため、筋肉のバランスを崩しやすい競技です。
【第5位】 陸上(ハードル・短距離・跳躍系)
ダッシュ・ジャンプの繰り返しで、腰の伸展や衝撃が多く、骨盤から腰への衝撃吸収力が追いつかない場合があります。
■ 分離症を防ぐために大切な3つのポイント
① 柔軟性を保つ
特に太ももの裏(ハムストリングス)と腸腰筋が硬いと、腰椎への負担が増します。
ストレッチやコンディショニングを日常的に行い、骨盤と腰の動きをしなやかに保ちましょう。
② 姿勢と体幹の安定性
成長期は骨が急に伸びるため、姿勢のバランスが崩れやすくなります。
体幹(腹筋・背筋・骨盤まわり)の安定性を高めることで、腰への負担を減らせます。
反り腰や猫背のまま練習を続けるのは危険です。
③ 自律神経の安定と休養
疲労が抜けない状態で練習を重ねると、筋肉が硬くなり、回復力が低下します。
特に自律神経の乱れ(寝不足・ストレス・食事の乱れ)は、筋肉の緊張を強める原因になります。
適度な休息とリラックスも、立派な「予防トレーニング」です。
■ 分離症予防
カイロプラクティックでは、骨盤や脊柱のバランスを整え、神経の働きを正常化させることで、体が本来持つ回復力・柔軟性を引き出します。
腰だけでなく、骨盤・股関節・自律神経の働きを整えることが、成長期のスポーツ障害予防につながります。特に「腰を反らすと痛い」「練習後に腰がだるい」と感じる段階でのケアが非常に大切です。
分離症は「スポーツのやりすぎ」で起こるわけではなく、成長期特有の体の変化と、姿勢・柔軟性・神経バランスの乱れが重なって起こるものです。
競技を頑張る中学生・高校生の体を守るためには、痛みが出る前からの予防”というケア意識が何よりも大切です。
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🏥 Nakajima整骨院
〒231-0063
神奈川県横浜市中区花咲町2-65-6
コウノビルMM21 7階
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※日曜・祝日はお休みです。

「分離症はスポーツのやりすぎで起こるもの」
そう思われることが多いですが、実はそれだけが原因ではありません。
成長期の身体には、ホルモンバランスの変化という大きな要素が関わっています。
見えない内側の変化が、身体の回復力や筋肉の緊張に影響し、結果的に腰椎分離症の発症や回復の遅れにつながることがあるのです。
今回のブログでは、分離症とホルモンバランスの関係性についてお伝えしていきます。
■ 思春期の体はホルモンの嵐の中にある
分離症が多く見られる年代――中学生から高校生にかけては、まさにホルモンの変化が最も激しい時期です。
男性では「テストステロン(成長ホルモン)」、女性では「エストロゲン(女性ホルモン)」の分泌が急激に増加し、骨や筋肉が一気に発達します。
この時期の体は、外から見えないほどの変化と負担を抱えており、ホルモンの波によって
-
体の成長速度がアンバランスになる
-
筋肉の柔軟性が低下する
-
疲労が抜けにくくなる
などの状態が起こりやすくなります。
■ ホルモンバランスと自律神経の深い関係
ホルモン分泌をコントロールしているのは、脳の視床下部(ししょうかぶ)という部分です。
この視床下部は、自律神経の中枢でもあり、心身のストレスに非常に敏感です。
つまり、精神的ストレス・睡眠不足・過度な練習などが重なると、ホルモンバランスが乱れやすくなり、
筋肉が緊張しやすくなったり、回復が遅れたりするのです。
特に成長期の学生は、部活動の練習量に加え、学校生活・人間関係・受験など、さまざまなストレスを抱えています。
このストレス反応が体のコンディションに直結し、分離症のリスクを高めることも少なくありません。
■ 回復力を左右するのは「ホルモン×神経×構造」のバランス
分離症の回復を考えるうえで重要なのは、
単に「骨の損傷を治す」だけでなく、身体が自然に治ろうとする力(自己治癒力)を高めることです。
そのためには、
-
ホルモンバランスが整っていること
-
自律神経が安定していること
-
骨盤・脊柱など身体構造がバランスを保っていること
が欠かせません。
これらのバランスが乱れると、どんなに安静にしても治りが遅れ、再発しやすくなってしまいます。
■ カイロプラクティックがサポートできること
カイロプラクティックでは、骨格の歪みだけでなく、神経の働きやホルモン分泌を司る中枢(脳・自律神経)への影響を考慮して施術を行います。
背骨や骨盤の歪みを整えることで、自律神経のバランスを安定させ、ホルモンのリズムが整いやすい状態へ導きます。
その結果、筋肉の緊張が緩み、回復力が高まり、分離症の治癒過程をサポートすることができます。
分離症は「骨の問題」に見えて、その背景にはホルモンバランスの乱れやストレス、自律神経のアンバランスが隠れています。
特に成長期の中学生・高校生にとって、ホルモンの変化は自然な生理現象ですが、その時期に無理を重ねると、身体が悲鳴を上げてしまうこともあります。
ホルモンバランスを整え、心と体の調和を保つことが、再発を防ぎ、健康的に成長していくための鍵です。
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「最近、子どもが腰の痛みを訴えるようになった」
そんな時に注意したいのが、腰椎分離症(ようついぶんりしょう)です。
特に中学生〜高校生の成長期に多く発症する、代表的なスポーツ障害のひとつです。
今回のブログでは、腰椎分離症の発症しやすい年代と、それがなぜかについてお伝えしていきます。
■ 腰椎分離症が多い年代は「成長期」
腰椎分離症は、12〜17歳前後に発症しやすいといわれています。
この時期の骨はまだ成長の途中で、軟骨が多く、完全に固まっていません。
そのため、繰り返されるジャンプ・スイング・ひねり動作によって、腰椎の後方にある「椎弓(ついきゅう)」という部分に小さな疲労骨折が起こりやすくなります。
野球・サッカー・バレーボール・体操など、腰の反りや回旋が多いスポーツでは、特に注意が必要です。
■ 成長期に腰痛が起こりやすい理由
成長期には、体の中でさまざまな変化が起こります。
その中で腰に負担が集中しやすくなる要因がいくつかあります。
-
骨と筋肉のバランスが不安定
成長期は骨の成長スピードが早く、筋肉や腱の柔軟性が追いつきません。
特に太ももの裏(ハムストリングス)や股関節まわりが硬くなると、腰椎に過度なストレスがかかりやすくなります。 -
姿勢・フォームの未熟さ
体の使い方が安定していない段階では、腰を反らしすぎたり、体幹をうまく使えなかったりします。これが分離症の直接的なきっかけになることも少なくありません。 -
自律神経の乱れによる回復力の低下
思春期はホルモンバランスが変化しやすく、ストレスの影響を受けやすい時期。
自律神経のバランスが乱れると、筋肉の緊張や疲労の回復が遅れ、慢性的な腰痛につながるケースもあります。
初期の腰椎分離症は、安静や正しいケアで回復することが多いです。
しかし、痛みを我慢して練習を続けてしまうと、**骨が完全に分離して「分離すべり症」**に進行することがあります。
その場合、腰の痛みだけでなく、脚のしびれや感覚異常が出ることもあるため、早期発見・早期対応が重要です。
■ 土台をサポート
カイロプラクティックでは、骨盤や脊柱のバランスと整えることによって自律神経の働きを安定させ、体が本来持つ回復力を高めるサポートを行います。
特に、成長期の中学生・高校生に対しては、姿勢のクセや体幹の使い方を見直すことで、再発防止とパフォーマンス向上を目指します。
腰椎分離症は、成長期の中学生にとって決して珍しい腰痛ではありません。
「使いすぎ」だけでなく、体の成長バランスや自律神経の乱れが関係しています。
腰痛を感じたら、早めに専門家に相談し、正しいケアを受けることが、未来の体を守る第一歩です。
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腰椎分離症は、スポーツや日常動作の中で「ひねる(回旋)」動作を繰り返すことで、腰の骨(椎弓部)に過度なストレスがかかり、疲労骨折を起こすことで発症します。
特に、野球やテニス、サッカーなど、体をひねる動作が多い競技ではリスクが高く、痛みが慢性化すると競技復帰が難しくなることもあります。
しかし、同じ動作をしていてもケガをする人としない人がいるのはなぜでしょうか?
その大きな違いの一つが「骨盤の安定性」と「自律神経のバランス」にあります。
今回のブログでは、回旋動作が腰椎分離症に与える負担と、その予防のために骨盤の働きついてお伝えしていきます。
骨盤のバランスが崩れると、腰への負担が増す
体をひねるとき、腰椎(腰の骨)だけで回旋するのではなく、本来は骨盤や胸椎、股関節が協調して動きます。ところが、骨盤の歪みや可動制限があると、腰だけにねじれの力が集中し、分離症の再発リスクが高まります。
特に、片足重心や姿勢のクセによって骨盤が前後・左右に傾くと、体幹の軸が乱れ、安定した動作ができません。その状態で強い回旋を繰り返すと、腰椎に“ひねり+圧縮”のストレスがかかり、痛みや炎症を起こしやすくなります。
骨盤や腰椎で負担となっている箇所を整え、筋肉の左右バランスを回復させることで、腰への負担を分散し、再発予防へとつなげていきます。
自律神経の安定が、筋肉と回復力を左右する
分離症の回復には、骨の安定性だけでなく「自律神経のバランス」も重要です。痛みや不安、睡眠不足などが続くと、交感神経が優位になり、筋肉が常に緊張状態に。
この状態では血流が悪くなり、修復に必要な酸素や栄養が届きにくくなってしまいます。
一方で、自律神経のバランスが整っていると、筋肉の緊張が緩み、回復力が高まり、体幹の安定性も自然に保たれます。
背骨を通る神経の流れを整えると、脳からの指令がスムーズに伝わり、自律神経の働きが安定します。
その結果、筋肉のバランスが整い、無理のない回旋動作ができる体づくりが可能になります。
「回旋に強い体」を目指す
分離症の再発を防ぐためには、痛みのある部位だけを治すのではなく、骨盤・背骨・自律神経の3つを整え、全身の連動性を取り戻すことが大切です。
骨盤が安定し、自律神経が整っている状態では、体の軸がブレにくくなり、回旋動作もスムーズかつ安全に行えるようになります。
Nakajima整骨院では、構造(骨盤・背骨)と機能(自律神経)の両面から体を整えることで、腰椎分離症の再発予防と、パフォーマンス向上の両立をサポートします。
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