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マレットフィンガー(槌指)

2018.05.22 | Category: スタッフブログ

マレットフィンガー(槌指)

指のDIP関節が屈曲位に曲がり自動伸展できない状態をマレット指(槌指)と言います。

 

突き指と言われるよう指をぶつけたり、ひっかけたりして負傷します。球技のスポーツで好発し、

 

指の伸筋腱の断裂、もしくは末節骨背側の骨折、末節骨の骨折に脱臼を伴う外傷です。

 

発生頻度は中指が最も発生頻度が高く、示指、小指、第4指で母指はまれです。

 

症状

 

終止腱断裂ではDIP関節過伸展によって受傷し、腫脹、疼痛は経度で、DIP関節部の圧痛もほぼありません。

 

DIP関節は屈曲位変形(槌指変形)し自動伸展が不能となります。末節骨骨折の場合、指伸展機構の損傷と、

 

圧痛、腫脹、皮下出血斑が現れます。

固定

固定はDIP関節を過伸展にして終止腱が弛緩し、癒合させるようにします。脱臼骨折を伴う場合は

 

骨片の離開と脱臼が改善されなければ観血的療法に移行することもあります。

予後

痛みなど自覚症状が少ない分、受傷後放置されることが多く槌指変形を残すことがあります。

 

変形を残しても一般的に大きな機能障害を残しませんが、受傷直後から適切に治療されれば

 

良い経過が得られることが多いので早期に治療を行いましょう。

 

 

引用元:柔道整復学実技編、標準整形外科学P370,371

 

 

清田恵

レジスタンストレーニングのウォームアップ(プライオメトリックエクササイズは1RMバックスクワットの向上と関連づけられている)

2018.05.20 | Category: スクワット

スクワットの応用

動的ウォームアップルーティン

多数のストレングスコーチにとっては、動的ウォームアップルーティンは最適とされています。

 

なぜならばこのタイプのルーティンは、適当な場所があれば、約15~20分で完了するからです。

 

レジスタンストレーニングセッションの時間的制約は、しばしば厳しい現実としてのしかかります。

 

プライオメトリックエクササイズやWBVは最初の低強度のウォームアップ完了後に利用するとよく、また独立したテクニックとして利用することも可能になります。

 

特にプライオメトリックエクササイズは1RMバックスクワットの向上と関連づけられており、プライオメトリックスによるウォームアップは、時間と場所の制約に悩むストレングスコーチにとって特に役立ちます。

 

なぜならこのウォームアップは、適切なプラットフォーム/ボックスさえあれば、素早く(1~5分)で終えられるからです。

 

若年アスリートにおける代替え的なパワー向上法の選択(プライオメトリックスでは大きな床反力が生じるため、プログラムへの適用は慎重に行わないと、短期的には過負荷による傷害を、長期的にはオーバーユースの問題を引き起こすおそれがあり、特に成長期のアスリートにおいてはその懸念が大きくなる)

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ばね指

2018.05.14 | Category: スタッフブログ

ばね指とは

 

手の指におきる腱鞘炎の一種で、弾撥指(だんばつし)とも言います。

 

手の指を曲げたり伸ばしたりする際に抵抗がありばね仕掛けのように動く症状をいい、曲げ伸ばし

 

の際、痛みを感じることもります。

 

原因として

①指の使い過ぎ ②老化 ③ホルモンバランスの崩れが考えられ、特に女性に多い疾患です。

 

手首の伸筋側には伸筋支帯という伸筋が通る線維鞘が形成されています。伸筋支帯は6つの管に分かれ、

 

短母指伸筋と長母指伸筋が通る第1管の部分は反復的に圧迫を受けやすく、それにより炎症が生じます。

 

指の付け根で炎症が起きやすくばね様症状が表れやすいです。

 

症状

 

主に使い過ぎたりして、腱に炎症をきたし指を曲げ伸ばしする際にカクッとばねをはじくような、

 

引っ掛かりを感じます。その際に痛みを伴ったり、炎症の強いものでは腫脹も観られます。

 

 

小児のばね指

 

 

小児でもばね指が発症します。1~2歳時に多く先天性のものか、腱鞘の狭窄、腱の肥厚など考えられ

 

ますが、原因は明らかではありません。ばね様症状があるのとは異なり、腱の活動性が強く制限された

 

場合、強剛母指と言います。

 

 

治療と予後

 

 

主に、テーピングやシーネなどで固定します。指を使わないようにすると比較的良好です。

 

炎症が軽度なものでは、日常生活でも気を付け局所安静後、ストレッチなどで症状は軽減していき

 

ます。安静にしても治らなかったり、症状が強すぎる場合など注射や観血的療法に移行することもあります。

 

 

引用元:標準整形外科学P380,381

 

 

清田恵

 

 

コア(体幹)の動的安定化(Core Stability)とは(スポーツ活動中の脊椎の整合性と下肢のコントロールを維持するための不可欠な要素になる)

2018.05.13 | Category: トレーニング

コアの動的安定性

コア(体幹)の動的安定化(Core Stability)

コア(体幹)の動的安定化(Core Stability)は、スポーツ活動中の脊椎の整合性と下肢のコントロールを維持するための不可欠な要素になります。

 

「コアの安定性」という用語は専門的な研究では広く用いられているものの、コアの安定性に関して、広く受け入れられている定義はありません。

 

Kiblerらは、股関節、骨盤、近位の下肢そして腹部構造を含む統合的キネティックチェーンの活動において、力と動作の最適な産生と末端の体節への転移およびコントロールを可能にする能力と定義しています。

子どもや思春期の若者の障害予防(筋力および神経筋のコーディネーションと制御が改善すると、重度の膝の傷害(すなわち前十字靭帯損傷)が減少することを示唆している)

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二分靭帯損傷

2018.05.07 | Category: スタッフブログ

二分靭帯とは

 

二分靭帯は足関節外側のすぐそばにあり踵骨から2方向に別れ立方骨と舟状骨に至る靭帯です。

 

その形状からY靭帯とも呼ばれます。また、踵骨から立方骨へ至る部分を踵立方靭帯、舟状骨へ至る

 

部分を踵舟靭帯といいます。足関節の捻挫の約半数に二分靭帯の損傷が見られます。

 

発生機序

 

ヒールの高い靴を履いていて負傷、階段を踏み外した際負傷するなど足関節を内反に捻った際、(つま

 

先立ちの状態から内反強制された際)二分靭帯にストレスがかかり損傷します。

 

症状

 

前距腓靭帯よりもやや下、中足骨外側周辺に疼痛、腫脹、圧痛、皮下出血斑が診られます。

 

歩行時痛・荷重痛著明。足関節を内反するように二分靭帯にストレスをかけると痛みを誘発します。

 

 

二分靭帯損傷の鑑別疾患

 

 

踵骨前方突起骨折、外果剥離骨折などありますが、一番多いのが第5中足骨基底部の骨折で、

 

受傷直後は症状がとても似ているため捻挫と勘違いしやすいです。

 

 

固定と予後

 

 

固定はテーピング、包帯固定、サポーターなどで固定します。松葉杖が必要な事もあります。

 

予後は比較的良好です。しかし、負傷してからほおっておくと歩行時の痛みが残ったり、

 

足根同症候を引き起こすこともあるので気をつけましょう。

 

清田恵

 

引用元:Wikipedia、標準整形外科学

 

 

 

毎日のタンパク質摂取量を補うために栄養補助食品を用いる場合には、(カゼインはホエイほどインスリン反応を引き起こさない)カゼインとホエイを両方含む補助食品を用いることには価値がある

2018.05.06 | Category: 栄養学

高強度トレーニングと筋グリコーゲン

高強度トレーニングとCHO摂取の役割

高強度のトレーニングとCHO摂取量の低減とを組み合わせた場合、多くのトレーニングセッションは、筋グリコーゲンの貯蔵がそのセッションのエネルギー必要量に対して完全または十分とは考えられない量で開始される可能性があります。

 

そのような条件では、アミノ酸の酸化が増加する可能性があり、その点を考慮すると、当然のことながら、毎日の食事でタンパク質の摂取量を増加させ、アミノ酸の貯蔵量を維持することによって、除脂肪体重を維持する(または少なくとも、減少を最小限に抑える)必要があります。

脂肪燃焼と空腹状態(エクササイズ前に糖質を摂取することにより、ミトコンドリアへの長鎖脂肪酸の流入が減少するのはインスリンの作用により脂肪組織の脂肪分解が制限されること、解糖流量が増加すること、そして、脂肪酸の運搬と酸化にかかわる遺伝子の発現が減少する)

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腰痛とケトルベル(KBトレーニングでは、適切に行った場合、補強されたコアとニュートラルな脊椎を利用して股関節伸展筋群から筋パワーを発揮することが要求されるため、クライアントが体幹の望ましくない運動をコントロールしながら股関節からパワーを発揮することに役立つ)

2018.04.29 | Category: ケトルベル

腰椎とケトルベル

腰痛の軽減とケトルベル

腰痛の軽減に関して、KBトレーニングの潜在的利益に関する研究はこれを支持する結果を示しています。

 

KBスイングで生じるハムストリングスへの伸張性負荷が、運動中に伸張性負荷を経験するアスリート(スプリントの振り出し局面など)の保護に役立つ可能性があるとされています。

 

Jayらの研究では、8週間のKBトレーニングの後、腰痛が軽減されたことが報告されました。

 

これらの結果は、Jayらの別の研究結果でもさらに裏付けられており、8週間のKBトレーニングプロトコルにより、姿勢への負荷に対する背部伸展筋群の安定性が高まったことが明らかになっています。

 

コレクティブエクササイズからパフォーマンス向上エクササイズへと漸進するタイミング(優れた運動パターンおよび安定性と可動性との適切なバランスを獲得した時点で漸進する)

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肋骨骨折

2018.04.26 | Category: スタッフブログ

肋骨のメカニズム

 

肋骨骨折は、胸部周辺の中で最も多い外傷です。

 

肋骨は左右12本ずつで胸椎から胸骨まで覆うように胸郭を形成し、心臓など内臓を保護しています。

 

(第11,12肋骨は胸骨に付着していません)皮膚の直下にあり外力を受けやすいところです。

 

強力な外力が作用した場合、多発骨折や胸部腹部内蔵損傷に留意し、逆に軽微な外力によるものは骨粗鬆症

 

などの可能性もあるので注意しなければなりません。

 

発生機序分類

①外傷性骨折【直達外力:転倒して机や浴槽のふちにぶつけたり、交通事故での直接的な外力に

 

よって受傷する】と、【介達外力:ゴルフスイングしたなど捻った際負傷】、②疲労性骨折【咳な

 

ど骨の一部分に繰り返し加わる小さな負荷によって生じる骨折】、③病的骨折【病気などによって

 

骨折してしまう】

 

症状

 

咳、くしゃみ、深呼吸、起床動作時に疼痛増強。限局性圧痛は著明。

 

打撲による内出血。介達痛(肋骨を前後から圧迫すると骨折部に痛みが出る)

 

検査は主にX線検査、エコー検査、触診。変形や転移は比較的少ないためX線で不明瞭な

 

こともあります。多発骨折の場合、受傷初期は動作時痛が強く起床動作は困難になること

 

もあります。強力な外力で受傷した場合、フレイルチェストや緊張性気胸などの胸部臓器損傷

 

の合併症を伴うこともあり気をつけなければなりません。

 

 

固定と予後

 

 

固定方法は症状に応じてテーピング固定、包帯固定・さらし固定、厚紙固定、バストバンドなどあります。

 

呼吸時の負担や、動作時痛、再転位の防止をします。

 

後遺症として偽関節、過剰仮骨、変形治癒があり受傷後は落ち着くまで安静にして骨折部に負担をかけ

 

ないように。肋骨骨折そのものの予後はきわめて良好です。肋骨はぶつけたり転倒したり受傷しやすい

 

部分でもあり、胸部または背部に痛みがあるようだったらすぐに医療機関を受診しましょう。

 

清田恵

 

引用元:柔道整復学 実技編P309,310,311,312

適切に計画された期分け筋力トレーニングプログラムに組み込むには(CTを実行する際は、アスリートのテクニックとパワーが代謝性疲労の影響を受けないようにしなくてはならない)

2018.04.22 | Category: トレーニング

CTの期分け

適切な期分けを組むには

CTは、適切に計画された期分け筋力トレーニングプログラムに組み込むことが可能になります。

 

筋力やパワーの向上トレーニングを行う際は、「力=質量×速度」であることは忘れてはいけません。

 

そこでストレングスコーチは、伝統的なウェイトトレーニング、プライオメトリックトレーニング、オリンピックスタイルリフティング、およびCTを期分けプログラムに組み込むことで、特異的なトレーニング刺激をアスリートに提供することが可能になります。

 

コンプレックストレーニングと活動後増強(PAP:Postactivatiation potentiation)(PAPは筋の最大または最大に近い収縮の後に爆発的筋力が増大する現象を指す)

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肘内障

2018.04.19 | Category: ブログ

肘内障

 

 

肘内障は特に2-4歳の小児に多く発生する小児特有の外傷です。

 

肘内障と肘関節脱臼とは異なります。

 

小児は骨の成長が未熟で、橈骨頭の成長が未熟なため頭骨頭を覆う輪状靭帯から外れやすいです。

 

この輪状靭帯から橈骨頭が逸脱したものを肘内障と言います。

 

成長とともに橈骨頭が成長し固定が強固となり成人での発症はまれになります。

 

発生機序

発生機序は様々です。手をつないでいて引っ張た際、本やおもちゃを取ろうとして、寝転がっていて

 

身体の下になった腕が自重で引っ張られた際、着替えの際、転倒した際、というように前腕回内位で

 

引っ張られた際受傷します。

 

外観上、腫脹もほぼ診られず、患肢をだらんとさせ使ったり動かそうしません。

 

橈骨頭部触る、前腕を開く動作(回外動作)をしようとすると嫌がります。

 

1歳児などのように話せなかったりする場合、多くは泣いて痛みを訴えます。やはり、患肢を使おうと

 

せず、触ろうとすると嫌がります。すぐに医療機関へ受診しましょう。

 

自然整復されることもありますが、徒手整復を要することが多いです。

 

きちんと整復されたかは整復時にクリック音を蝕知したり、整復後泣き止みすぐに腕を使いだします。

 

鑑別診断

 

肘内障と肘周辺の骨折との鑑別診断は重要です。

 

転倒した場合など、骨折の可能性もあります。肩や手関節が外れたと思い受診して肘内障だったというのは

 

良くある話です。肘内障だと思い受診して骨折だったという場合も多くあります。

 

予後は良好ですが、再発を繰り返すこともあります。

 

受傷現場を見ていなかったり、泣いてしまったり、どうしたのか、どこが痛いのかなど上手く伝える事が

 

出来ないことが多いと思います。子どもの様子がおかしいなと思ったら、すぐに医療機関へ受診しましょう。

 

清田恵

 

引用元:『標準整形外科学 第8版(P348)』、『柔道整復額 実技編(P148)』

Nursemaid’s Elbow

スポーツ障害・スポーツ外傷

 

無酸素系競技と有酸素性トレーニング(持久系運動がもたらす適応が、激しい運動間の回復時間を短縮するという点に着目することは有益になる)

2018.04.15 | Category: 有酸素運動

無酸素性競技と有酸素性競技

有酸素性トレーニングと無酸素性トレーニング

筋の適応の最大化を目的とした同時トレーニングに関する諸文献は、無酸素性運動をほぼ同時に併用することによる「干渉効果」をめぐり意見が分かれています。

 

しかし、近年Lundbergらのよって行われたトレーニング研究では、6時間の休息を挟んでレジスタンスエクササイズとサイクリングエクササイズを行うと、筋機能は損なわれず、またレジスタンスエクササイズを単独で実施した場合よりも筋全体のサイズを増大させました。

 

しかも、速筋線維(遅筋線維の5~6倍の力を発揮する)の適応が狙いであったにもかかわらず、筋の有酸素性能力も向上しました。

 

したがって2つの運動様式の間に適切な休息時間が設けられていれば(6時間超)、同時トレーニングは以前考えられていたほど筋パワーの向上を妨げられないとみられています。

無酸素性競技のアスリートにとって長時間の有酸素性運動は必要か?(Pcrの再合成を促進して疲労に達する時間を引き伸ばし、筋の毛細血管を著しく増加させる)

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1RMバックスクワットのパフォーマンスを向上させるには(プライオメトリックエクササイズによる神経筋の刺激と動的筋パフォーマンスとの間には相関関係がある)

2018.04.08 | Category: スクワット

プライオメトリックス

プライオメトリクスとスクワット

筋力およびパワーパフォーマンスを向上させる可能性が示唆されているもうひとつのウォームアップルーティンは、プライオメトリックエクササイズ群になります。

 

1RMエクササイズの前にプライオメトリックスによるウォームアップルーティンを実施する大きな利点は、狭い場所できわめて手早く行える点にあります。

 

下肢のプライオメトリックエクササイズとして、両足タックジャンプとプラットフォームデプスジャンプがあります。

 

Masamotoらは、高強度のプライオメトリックエクササイズを低量セット行なうウォームアップルーティンが、トレーニング経験のある男性アスリートにおいて1RMバックスクワットのパフォーマンスを向上させることを見出しました。

 

この研究によって、プライオメトリックエクササイズによる神経筋の刺激と動的筋パフォーマンスとの間には相関関係があることが明らかにされました。

 

スクワットの負荷の増加に伴い、股関節伸展モーメントはどのように変化するか?(スクワット中の股関節伸展モーメントは膝関節伸展モーメントより大きな割合で増加することが示されている)

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ロコモティブシンドローム(運動器症候群)

2018.04.06 | Category: スタッフブログ

健康寿命・介護予防を阻害する3大因子

 

ロコモティブシンドロームは最近になって良く耳にするようになってきましたが、メタボリックシンドローム

 

などよりは認知度は低いように思います。

 

健康寿命・介護予防を阻害する3大因子。メタボリックシンドローム、認知症、ロコモティブシンドローム。

 

健康寿命は加齢だけが原因ではありません。

 

ロコモティブシンドロームとは、運動器とは、

 

 

身体を動かす事が出来るのは骨、関節、筋肉などがそれぞれ連携して働くことによって動かす事が出来

 

ます。ひとつが悪くても身体はうまく働きません。身体を動かす骨、関節、筋肉や神経で構成されたものを

 

運動器と言います。

 

ほかに、身体の機能の分野は他に呼吸器(酸素を取り入れ二酸化炭素吐き出す)、循環器(酸素、栄養、老

 

廃物などを運ぶ)、消化器(食べ物の消化と吸収)があります。

 

生活習慣や加齢により運動器の衰え、障害により、歩く、立つなどの機能低下を生じたものをロコモティブシ

 

ンドローム(運動器症候群)と言います。

 

日常生活にも支障をきたしてきます。運動不足から始まり、筋力低下になり筋、神経、骨の衰え・障害に、

 

そして身体活動の低下になり、進行すれば要介護や寝たきりになることもあります。

 

日本だけでなく世界中、平均寿命がどんどん伸びてきていますが歳だけでなく健康に日常生活を過ごす、

 

健康寿命も伸ばしていこうという意識はとても大切です。

 

厚生労働省や医療機関、地域自治体などもロコモ予防の取り組みを呼び掛けも増えてきています。

 

身体を動かす事、運動器は使われなければ衰えていきます。運動の範囲は人それぞれ違ってきますが、そ

 

の人に合った運動を続けていくことで予防につながっていきます。ストレッチをすることはとても大切です。

 

それから身体を動かす。

 

体幹トレーニング

 

例えば、体幹トレーニングやチューブを使って行うトレーニングは関節に負担がかからなく誰にでも無理な

 

く行えるトレーニングです。

 

インナーマッスルや普段使われていない筋肉にも効果があります。脳は神経によって筋や関節を動かす指令

 

を出します。普段使われていない筋肉を使うことによって脳が伝達する神経回路が発達します。

 

身体をスムーズに動かせるようになったり、脳と神経を働かせるので動きの反応速度を上げることにも

 

繋がります。

 

ロコモ度テスト

 

ロコモ度テスト=移動機能を確認するテスト。

 

(移動機能とは立つ、歩く、走る、座るなどの日常生活で身体の移動にかかわる機能)

 

『立ち上がりテスト』手を使わずに椅子から立ち上がれるか、下肢の筋力を調べるます。

 

『2ステップテスト』歩幅を調べます。

 

『ロコモ25』日常生活の中での簡単な質問を25問。

 

と3つのテストからなっています。

 

「Locomotive syn...」の画像検索結果

定期的に行い自身の身体の状態をチェックしておくことが大切です。

 

他にも普段歩いていて、つまづいたり、転んだり、階段の上り下りが以前より辛く感じたり日常生活でも

 

自分自身で身体の衰えを感じることもあると思います。症状に気づき対処する事も大切ですが、ならない

 

ようにする事・予防しようとする意識を持つことも健康で生活していくのに必要だと思います。

 

メタボ予防、食生活を見直すこともロコモティブシンドロームを防ぐことにつながります。

 

しっかり動いたらしっかり栄養を取るようにしましょう。

 

清田 恵

パーソナルトレーニング

 

アジリティの定義(アジリティとは本質的に多くの因子が関与するものであり、主としてテクニック、身体、および知覚の3つの要素でなりたっている)

2018.04.01 | Category: トレーニング

素早い方向転換

方向転換動作

素早い方向転換(COD)動作は、一般的にサッカー、アイスホッケー、バスケットボール、およびネットボールのような多くのチーム競技で行われます。

 

CODは物体(ボールバック、境界線など)や選手(チームメイトなど)の動きに対する反応として、または対戦相手を避けようとする場合に起こります。

 

スピードとアジリティ:その定義とトレーニング(スピードを向上させるには、アスリートの身長や体重に関係なく、ストライド長とストライド頻度を最大限に向上させなければならない)

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脳・認知機能(海馬と側頭葉の容積は体力の高い成人のほうが大きく、運動トレーニングにより海馬の血流循環が増加することが明らかになってきている)

2018.03.25 | Category:

脳と認知機能

老年期と海馬

運動は、心臓循環器系と筋骨格系の健康を助長しますが、この研究は規則的な運動が脳の健康維持・増進に重要であり、アルツハイマー病、うつ病など各種の運動疾患や2型糖尿病患者の補助薬としての運動の役割を指示するものになります。

 

一方、海馬は老年期に萎縮し、記憶障害や認知症のリスクを高めることが報告されています。

 

しかし、海馬と側頭葉の容積は体力の高い成人のほうが大きく、運動トレーニングにより海馬の血流循環が増加することが明らかになってきています。

 

最近の脳CTスキャンを駆使した研究では120名の高齢者を無作為、コントロール試験を行ったところ、有酸素運動が海馬前部のサイズを増加させ空間記憶の改善をもたらしました。

 

エクササイズによる高齢者の認知機能向上(エクササイズ量の多い人ほど、脳の前頭前野、頭頂葉、側頭葉における灰白質容積が大きく、脳梁の白質容積も大きい)

(さらに…)

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