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CMJの応用(ピークパワーとピークフォースには強い相関関係があることが明らかになっているため、同じエクササイズを用いることにより、最大力発揮能力と最大パワーの期待される効果も達成できる)

2017.12.17 | Category: プライオメトリックトレーニング

CMJの応用

スクワットの1RMの絶対値とCMJ

スクワットの1RMの絶対値とCMJとの相関関係はわずかですが、スクワットの1RMの相対的な結果が、CMJの高さの予測値としての役割を果たす可能性が示唆されています。

 

現場の専門職はまた、スクワットのような大きな負荷のかかるエクササイズを取り入れて、アスリートに、望ましい筋線維(タイプⅡaとⅡb)の動員を促進するエクササイズを行わせる必要があります。

 

パワーを増大させるためには最大筋力を向上させることが重要になる(70~120%1RMの負荷で行った24週間の高強度の筋力トレーニングの後、パワー発揮能力の代表的指標である垂直跳びのパフォーマンスが7%向上した)

(さらに…)

CMJの応用(筋線維(タイプⅡ)を動員するためには、高閾値(外部負荷>85%1RM)で刺激され、神経系のより大きな動員をもたらすエクササイズは、短時間で身体の変位をもたらす大きな力発揮をもたらす)

2017.12.11 | Category: プライオメトリックトレーニング

CMJの応用

CMJとは最大の力を最短時間で発揮すること

アスリートが完全なCMJを行う際、理想的には、最大の力を最短時間で発揮することを望んでいます。

 

スポーツでは、通常、CMJは反応動作として行われますが、最大の高さを達成することが望ましい場面も少なくありません。

 

その場合、力の発揮により一層大きな時間が割り当てられます。

 

現場の専門職は、例えばボックススクワットなど、CMJ中に活動する筋群のRFDとピークパワーを最大限に向上させるエクササイズを用いる必要があります。

 

さらに、アスリートは、比較的大きく、力発揮能力の高い筋線維(タイプⅡaおよびタイプⅡb)の動員を促進しなければなりません。

 

フロントスクワットと競技パフォーマンス(ウェイトリフティング動作の1RM値の合計は、スプリントや垂直跳びのパワーなど、スピード筋力を要する様々なスキルのパフォーマンスと正の相関関係になる)

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CMJの力発揮は、ニュートンの第3法則に従っている(すべての動きには、同じ大きさで逆方向の反作用があり、より大きな力が地面に対して働く結果、より大きな上向きの力が働き、垂直方向の変位が大きくなる)

2017.11.27 | Category: プライオメトリックトレーニング

カウンタームーブメントジャンプ(CMJ)

筋線維タイプとジャンプへの貢献

筋線維のタイプⅡaとⅡb(「速筋線維と呼ばれる」)の割合が、タイプⅠ線維(「遅筋線維」と呼ばれる」)に比べて多いことがCMJのパフォーマンスに貢献する可能性があります。

 

タイプⅡ線維は、ATPアーゼの濃度がタイプⅠ線維よりも高い結果、収縮速度も速くなります。

 

BobbertらはSJよりもCMJで跳躍高が高くなる理論とメカニズムに関する様々な理論を調べ、力の立ち上がり速度が最も大きな決定要因であると推測しています。

 

CMJは、実際の上昇局面の前に、最大の力発揮のために能動的に骨格筋の準備を行う高速の伸張性筋活動を伴います。

 

CMJにおいて身体を上方へ動かすために脚部の筋構造が短縮性筋活動を始める際、蓄えられた位置エネルギーの効果として力発揮の一部はすでに始まっています。

 

ただし、最も大きな貢献は力を発揮する時間が増加することになります。

 

パワーを増大させるためには最大筋力を向上させることが重要になる(70~120%1RMの負荷で行った24週間の高強度の筋力トレーニングの後、パワー発揮能力の代表的指標である垂直跳びのパフォーマンスが7%向上した)

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CMJは定義上、「目標とは反対方向への動作」を行う運動であり、下降運動から上昇運動への方向転換からなる償却局面を伴う。

2017.11.20 | Category: プライオメトリックトレーニング

カウンタームーブメントジャンプ(CMJ)

CMJの定義

CMJは定義上、「目標とは反対方向への動作」を行う運動であり、下降運動から上昇運動への方向転換からなる償却局面を伴います。

 

アスリートは直立姿勢で立ち、足関節の、背屈により身体を下降させ(下腿三頭筋の伸張性筋活動)、膝を屈曲し(大腿四頭筋の伸張性筋活動)、次いで股関節を屈曲します(殿筋とハムストリングスの伸張性筋活動)。

 

アスリートの目標によって、伸張性筋活動と短縮性筋活動の間の時間は変化しますが、CMJの最終段階は、垂直方向の推進力を生み出す脚部の素早い筋収縮になります。

 

CMJは多数のスポーツにおいて、例えばバスケットボールのリバウンドやサッカーのゴール上部でのボールのブロックなど、特定の運動でよくみられる特異的な運動になります。

 

フロントスクワットと競技パフォーマンス(ウェイトリフティング動作の1RM値の合計は、スプリントや垂直跳びのパワーなど、スピード筋力を要する様々なスキルのパフォーマンスと正の相関関係になる)

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スクワットジャンプは負荷が60%1RMに近づくにつれて速度が低下することを念頭に置き、目標が高速を維持することなのか、最大負荷を素早く動かすことなのか、トレーニングが及ぼす影響を考慮すべきである。

2017.11.13 | Category: プライオメトリックトレーニング

スクワットジャンプ

スクワットジャンプにおける有益性

SJ(スクワットジャンプ)を使った力発揮能力の向上は、外部負荷や器具を加えることによってさらに促進できると思われます。

 

負荷をかけたSJは、バックスクワットにおける短縮性1RMの10~40%の負荷を用いた場合に有益であることが証明されています。

 

負荷を加える際にバーベルやヘックスバーベル、ウェイトベストあるいはウェイトベルトなどを利用することにより、負荷の位置が変わり、VJの運動力学と運動学を変化させることができます。

 

パワーを増大させるためには最大筋力を向上させることが重要になる(70~120%1RMの負荷で行った24週間の高強度の筋力トレーニングの後、パワー発揮能力の代表的指標である垂直跳びのパフォーマンスが7%向上した)

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整形外科的疾患に対するEMSの効果(電気刺激は低い運動強度で解糖系エネルギー利用の高い速筋線維の動員を可能にし、筋エネルギー消費、グリコーゲン代謝、糖代謝を活性化できる有用な手段である)

2017.11.06 | Category: トレーニング

整形外科的疾患

整形外科疾患に対するEMSの効果

前十字靭帯再建手術後の患者の筋萎縮の予防に対するEMSの効果も検証されています。

 

この研究では、前十字靭帯断裂の20名の患者を無作為に2群に分け、手術後2日目から4週間、コントロール群は通常のリハビリプログラムのみに参加し、筋電気刺激群はリハビリとEMSプログラム(20Hz、5秒刺激、2秒休止、20分間)に参加しました。

 

その結果、従来のトレーニングのみを行なうCON群よりも術後早期の筋萎縮および筋力低下を有意に抑制する効果を認めました。

 

また、術後3ヶ月後の中期的な経過においても術後早期に電気刺激トレーニングを導入したほうが膝伸展筋力の回復力は高くなりました。

 

骨格筋低周波電気刺激法:EMSによる運動療法の可能性(電気刺激は低い運動強度で解糖系エネルギー利用の高い速筋線維の動員を可能にし、筋エネルギー消費、グリコーゲン代謝、糖代謝を活性化できる有用な手段である)

電気刺激が生体に起こす生理学的変化

これらの一連の研究結果から、電気刺激は低い運動強度で解糖系エネルギー利用の高い速筋線維の動員を可能にし、筋エネルギー消費、グリコーゲン代謝、糖代謝を活性化できる有用な手段であることが明らかになりました。

 

さらに速筋線維の選択的刺激は高齢者の廃用性筋萎縮の予防のみならず、筋肥大を起こされる可能性も秘めています。

 

これらの知見は、寝たきり老人、糖尿病性合併症や心血管系合併症、その他の整形外科的拘束によって運動が制限される人々などに代謝改善効果を高める可能性を示唆しており、介護予防、予防医学、治療医学の観点からも今後の研究が期待されています。

 

EMSトレーニングと競技特異的トレーニングの併用(電流の「強度(ミリアンペア)」とそれによって「引き起こされる力(%最大随意収縮)」は強い相関関係がある)

 

引用・索引Irrcher I , Ljubicic V,Hood DA :Interactions Between ROS and AMP kinase activity in the regulation of PGc-1a Transcription in skeletal muscle cells .Am J Physiol Cell Rhysiol296:C116-C123.2009


本日はSC相模原の 新井瑞希(元SVホルン)選手の応援にギオンスタジアムへ。

2017.10.29 | Category: ブログ

本日はSC相模原の新井選手の応援にギオンスタジアムへ。

新井瑞希

SVホルン時代のキレの良い1対1の仕掛けを久しぶりに観ることが出来、本当に嬉しかったですね!

 

SC相模原 30 新井瑞希選手の応援よろしくお願い致します‼︎

プロフィール

あらい・みずき 1997年4月14日、埼玉県伊奈町出身。

170センチ・64キロ。

伊奈小針サッカースポーツ少年団―柏レイソルジュニアユース―浦和ユース―ホルン(オーストリア)―相模原。昨季オーストリア2部13試合・1得点。

 


スクワットジャンプとRFD(膝を110°と150°に屈曲させてSJを行った男性アスリートが、同じ膝の関節角度で等尺性筋活動やCMJを行った場合に比べ、最も大きなRFD(RFDmax)を達成した)

2017.10.23 | Category: プライオメトリックトレーニング

スクワットジャンプ

スクワットジャンプとRFDの向上

スクワットジャンプは予め決められた深さの静止姿勢から開始するVJと定義されますが、このときアスリートは、肩から腕を伸展させて行うか、両手を腰に保持したまま行います。

 

SJの利用はアスリートのRFD(筋の立ち上がり速度)の向上が目的であり、したがって、SJの特徴として、アスリートが静止状態から運動を開始することが重要になります。

 

例えば、3点支持または4点支持の姿勢からスタートするアスリートは、SJトレーニングを行うことにより、最短時間で力を発揮する能力を高めることができます。

 

フロントスクワットと競技パフォーマンス(ウェイトリフティング動作の1RM値の合計は、スプリントや垂直跳びのパワーなど、スピード筋力を要する様々なスキルのパフォーマンスと正の相関関係になる)

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伸張反射がジャンプパフォーマンスにもたらす利益を増大させるためには、伸張性から短縮性局面への方向転換の強度が、CMJ中に筋に加わる強度よりも大きくなければならない。

2017.10.16 | Category: プライオメトリックトレーニング

ストレッチショートニングサイクル(SSC)

SSCとジャンプパフォーマンス

SSCにはVJパフォーマンスに寄与する多くの変数があり、弾性エネルギーの貯蔵と放出、力発揮の時間(すなわち長いSSC)、短縮性筋活動での力の立ち上がり速度(RFD)、そして伸張反射の潜在的な貢献などがあります。

 

伸張反射は、筋紡錘が刺激を受けることにより生じます。

 

筋紡錘は筋線維の張力が増したことを感知すると、タイプⅠa線維の求心性神経を介して活動電位を送ります。

 

この活動電位が脊髄に入り、介在ニューロンを介して遠心性のα運動ニューロンが送られ、筋の収縮を促す信号が伝達されます。

 

パワーを増大させるためには最大筋力を向上させることが重要になる(70~120%1RMの負荷で行った24週間の高強度の筋力トレーニングの後、パワー発揮能力の代表的指標である垂直跳びのパフォーマンスが7%向上した)

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アスリートのVJの高さを増大させる伸張性局面の時間(伸張性局面における力発揮の時間が長いことが、CMJにおけるVJの高さの最大の要因であるとされる)

2017.10.10 | Category: プライオメトリックトレーニング

VJの高さ

垂直跳びにおける生理学的反応

垂直跳び(VJ)の高さは、短縮性筋活動の前に反動動作(CM、カウンタームーブメント)を加えることにより増大できます。

 

このCMは、伸張-短縮サイクル(SSC、ストレッチショートニングサイクル)といわれる重要な筋活動の一部になります。

 

SSCはさらに2種類の活動として定義できます。

 

ひとつは、長いSSCで、骨格関節の大きな角変位を伴いCMが250ミリ秒を超えます。

 

もうひとつの短いSSCは骨格関節の小さな各変位を伴いCMは250ミリ秒以下になります。

 

パワーを増大させるためには最大筋力を向上させることが重要になる(70~120%1RMの負荷で行った24週間の高強度の筋力トレーニングの後、パワー発揮能力の代表的指標である垂直跳びのパフォーマンスが7%向上した)

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垂直跳び(VJ)はすべて、下肢筋群の短縮性筋活動により身体の変位をもたらす活動になる。

2017.10.04 | Category: プライオメトリックトレーニング

筋活動

垂直跳びにおける下肢筋群の働き

垂直跳び(VJ)はすべて、下肢筋群の短縮性筋活動により身体の変位をもたらす活動になります。

 

最大の跳躍高を達成するためには、この短縮性筋活動を十分に強力かつ素早く行う必要があります。

 

最初の素早く強力な短縮性筋活動は、最大の跳躍高を達成するためには、爆発的なスクワットジャンプのように最大努力で行う必要があります。

 

フロントスクワットと競技パフォーマンス(ウェイトリフティング動作の1RM値の合計は、スプリントや垂直跳びのパワーなど、スピード筋力を要する様々なスキルのパフォーマンスと正の相関関係になる)

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本日は「ビートたけしのスポーツ大将」収録日。

2017.10.02 | Category: ブログ

本日は「ビートたけしのスポーツ大将」収録日。

 

岡村さんは、アップを本当に真面目に取り組んでいただけ、トレーナー冥利に尽きます!

 

 

そして、大好きな角澤アナウンサーにも名前を覚えられ始めてます。笑

 

 

10月から日曜日の夜8時台で復活致します!

 

 

皆さま、スポーツ大賞をよろしくお願い致します。

 

 

http://www.asagei.com/87710

 


垂直跳びのパフォーマンス向上のための各種ジャンプ(垂直跳びは、静止状態から開始する、反動動作やアプローチを伴う、着地に対して反応するなど、様々な状況で行われる)

2017.09.28 | Category: プライオメトリックトレーニング

垂直跳びと競技パフォーマンス

垂直跳びの能力とパフォーマンス

アスリートの垂直跳びの能力向上は、スポーツの総合的なパフォーマンスにきわめて大きく貢献します。

 

垂直跳びは、静止状態から開始する、反動動作やアプローチを伴う、着地に対して反応するなど、様々な状況で行われます。

 

パワーを測定する方法が収集データに影響を及ぼすため、様々なジャンプ様式を検討する必要があります。

 

パワーを増大させるためには最大筋力を向上させることが重要になる(70~120%1RMの負荷で行った24週間の高強度の筋力トレーニングの後、パワー発揮能力の代表的指標である垂直跳びのパフォーマンスが7%向上した)

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現場への適応(ジャンプスクワットでは、股関節の発揮パワーは42%1RMで最大になるのに対して、全身の発揮パワーは負荷のない場合(0%1RM)に最大になった)

2017.09.27 | Category: トレーニング

現場への応用

発揮パワー

Moirらの最近の報告によると、ジャンプスクワットでは、股関節の発揮パワーは42%1RMで最大になるのに対して、全身の発揮パワーは負荷のない場合(0%1RM)に最大になったとされています。

 

他の爆発的なリフティングにおいても、股関節伸展パワーに最適な負荷を決定し、その負荷を用いてトレーニングすることが、全身パワーに最適な負荷でトレーニングするよりもパフォーマンスに役立つ可能性があります。

 

若年アスリートにおける代替え的なパワー向上法の選択(プライオメトリックスでは大きな床反力が生じるため、プログラムへの適用は慎重に行わないと、短期的には過負荷による傷害を、長期的にはオーバーユースの問題を引き起こすおそれがあり、特に成長期のアスリートにおいてはその懸念が大きくなる)

(さらに…)

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